JRT四国放送

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アジサイが有名な佐那河内村の大川原高原に、この時期毎年、牛が放牧されています。

いったいその牛はどこからやって来ているのか?

その答えを、映像スケッチでお伝えします。

❝佐那河内村下丸田 5月26日 午前7時30分❞

❝ここに、村唯一の牛飼いがいる❞

❝大窪徹さん(71)牛飼い歴53年 県内唯一の装蹄師❞

(牛飼い・大窪徹さん)
「知らん人がおるけん」
「おいで、ほいほ~い」

❝牛の体重は600キロ❞

❝高原の放牧場へ一時お引っ越し❞

(牛飼い・大窪徹さん)
「牛しか知らんのよ、50年牛しか知らん人間やけん」
「ウクライナの戦争があってから飼料代が上がって、また何もかも上がると思う」
「(大川原高原)に上がっていたら楽なんよな、ガソリン代だけやけん」

❝牛も景色を楽しんでいるのかモ~❞

❝大川原高原に到着❞

❝標高1000メートル 地上より気温が6℃低い❞

(牛飼い・大窪徹さん)
「あの子らにとっては天国じゃわな、親の健康もあるけど、出てきた子が健康、小さくても大きくなる」

❝放牧された牝牛は7月ごろ出産を迎える❞

(牛飼い・大窪徹さん)
「運動しとる分、安産やしな」
「ただ牛が草をはんでいる様子を見て、ものの5分でも10分でもいい、その時間を大切にしてもらえたら」

冬が始まる11月を前に下山する。