コンゴ代表がW杯大陸間プレーオフ進出を決めた【写真:ロイター】

写真拡大

コンゴ民主共和国は大陸間プレーオフに進出した

 2026年ワールドカップ(W杯)アフリカ2次予選の決勝が現地時間11月16日に行われ、コンゴ民主共和国がナイジェリアをPK戦で下して大陸間プレーオフ進出を決めた。

 カメルーン、ナイジェリアのアフリカ「二大巨頭」を倒して、52年ぶりの本大会出場に向けて一歩前進した。

 アフリカは今大会から出場国枠が「9.5」に拡大。9組に分けられた1次予選の1位がストレートインでの出場権を獲得。各組2位の成績上位4カ国による2次予選の勝者が大陸間プレーオフへ回る。

 B組で2位となったコンゴ民主共和国は、2次予選の準決勝でW杯8度出場、最高成績ベスト8の実績を持つカメルーンに1−0で勝利した。そして2次予選決勝は過去6度出場、2度のベスト16進出の経験を持つナイジェリアと激突した。

 互いに前半に得点を奪い、1−1と拮抗した展開で進んだ試合は延長戦を含む120分間でも決着がつかずにPK戦へ突入。コンゴ民主共和国はPKスコア4−3で勝利し、大陸間プレーオフ進出の権利を手にした。

 ブラジルの大手メディア「Metropoles」は、コンゴの躍進に注目。1974年の西ドイツ大会以来、13大会ぶりとなる出場(当時はザイール代表として出場)を目指すコンゴ民主共和国の快進撃について「カメルーン、ナイジェリアの二大巨頭を破った」とその快挙を伝えていた。

 2023年のアフリカネイションズカップでも4位となるなど近年再び力をつけてきたコンゴ民主共和国はプレーオフを制し、大舞台への返り咲きを果たすことができるだろうか。(FOOTBALL ZONE編集部)