OpenAIが動画生成AI「Sora」を正式にリリース、ChatGPT Plus・Proプランで利用可能

OpenAIが2024年2月より研究プレビューを行っていた動画生成AI「Sora」の新たなバージョンとして「Sora Turbo」を開発し、正式にリリースしました。ChatGPTのPlusおよびProプランに加入することで利用可能となります。
Sora is here | OpenAI
https://openai.com/index/sora-is-here/

Sora-12 Days of OpenAI: Day 3 - YouTube
テキストから物理法則をシミュレートしながら動画を生成するAI「Sora」をOpenAIが発表 - GIGAZINE

OpenAIはSoraの新モデルとしてSora Turboを開発。Sora TurboモデルはChatGPTのPlusおよびProプランに加入していれば「sora.com」で利用可能とのこと。またログインせずとも、sora.comのトップページで多数のSoraモデルによる動画の作例をチェックすることができます。記事作成時点ではアクセス急増を理由にアカウント作成不可となっていました。

OpenAIはSoraでの動画生成について、以下のムービーの7分36秒頃から解説しています。
Sora-12 Days of OpenAI: Day 3 - YouTube
「Storyboard」を使って、適宜間隔をあけながらプロンプトを設定する事で何秒時点でどんな動画にするのかをAIに指示しています。

プロンプトの代わりに画像を使用する事もできる模様。

実際に使う様子を確認したい場合、YouTuberのマルケス・ブラウンリー氏のレビューが参考になります。
This Video is AI Generated! SORA Review - YouTube
また、OpenAIのスタッフによる作例はこんな感じ。
Sora is here for Plus and Pro users at no additional cost! Pushing the boundaries of visual generation will require breakthroughs both in ML and HCI. Really proud to have worked on this brand new product with @billpeeb @rohanjamin @cmikeh2 and the rest of the Sora team!… pic.twitter.com/OjZMDDc7ma— Aditya Ramesh (@model_mechanic) 2024年12月9日
SoraはChatGPTのPlusおよびProプランに加入していれば追加料金不要で利用できますが、毎月に使用できるクレジット数に制限があります。クレジットは生成する動画の解像度や時間によって変化し、記事作成時点では480pで5秒の動画の場合は25クレジットが必要で、1080pで20秒の動画の場合は2000クレジットが必要です。
Plusプランのユーザーは解像度が最大720p、秒数は5秒までという制限のもと毎月1000クレジットまで利用可能とのこと。一方、Proプランのユーザーは最大1080pで20秒までの動画を毎月1万クレジットまで生成可能です。記事作成時点ではクレジットの追加購入はできません。
なお、Soraはイギリス・EU・中国では利用できないとのことです。
Looks like Sora won't be available in EU & UK https://t.co/WYnARYueHc pic.twitter.com/ApRbL3iH8S— Tibor Blaho (@btibor91) 2024年12月9日
