杉野遥亮が演じた中で好きな役トップ10(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/09/18】16日に最終回を迎えたカンテレ・フジテレビ系ドラマ「マウンテンドクター」、10月8日スタートのフジテレビ系新火曜ドラマ「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」(毎週火曜よる9時〜※初回15分拡大)と2クール連続で主演を務める杉野遥亮(29)。女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、杉野の誕生日に合わせて「杉野遥亮が演じた中で好きな役」を決めるべく、読者アンケートを実施。トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】

【写真】杉野遥亮が圧倒された実力派人気俳優

◆モデルプレス読者が選ぶ「杉野遥亮が演じた中で好きな役」トップ10


1位:ドラマ「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」黒川森生役
2位:映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」(・はハートマーク)久我山柊聖役
3位:ドラマ「僕の姉ちゃん」白井順平役
4位:ドラマ「ばらかもん」半田清舟役
5位:ドラマ「花にけだもの」柿木園豹役
6位:ドラマ「グッドモーニング・コール our campus days」夏目柊役
7位:ドラマ「どうする家康」榊原康政役
8位:ドラマ「マウンテンドクター」宮本歩役
9位:ドラマ「直ちゃんは小学三年生」「直ちゃんは小学五年生」直ちゃん役
10位:ドラマ「ユニコーンに乗って」須崎功役

調査期間:9月2日〜9月7日
回答数:724件(性別比:女性94.9%、男性2.2%、回答なし2.9%)
年代内訳:10代15.5%、20代26.1%、30代12.7%、40代18.6%、50代19.8%、60代以上7.3%

◆1位:世間に名を知らしめた「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」


幅広い役柄の中から見事1位に輝いたのは、2021年に放送された日本テレビ系ドラマ「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」の黒川森生役。光と色がぼんやりわかる程度の弱視の盲学校生・ユキコ(杉咲花)と正反対の人生を送ってきた森生の2人は、初めはお互いに戸惑いを感じながらも、そのまっすぐな性格に惹かれていく。

ユキコとの関わりを通じて成長していく姿や、時に見せる素直な一面が視聴者の心を掴んだ。コメディとドラマのバランスが絶妙な本作で、杉野は爽やかさとワイルドさを兼ね備えた魅力的な演技を披露。同作で杉野を知ったファンも多く、多くの人の心に残る役柄となった。

<読者コメント>

・「ピュアでまっすぐな黒川が杉野くんそのままだなあと思ってこれ以上のキャスティングはないと思いました。杉咲花ちゃんとの身長差に毎週キュンキュンしたし、視覚障害者のことも学べたし忘れられないドラマです」

・「コロコロ変わる表情がたまらなく可愛いので!」

・「初回放送の泣きの演技でハマりました。顔での感情表現が素晴らしかったです」

・「杉野遥亮くんの良いところが余すことなく出ていた役だと思う」

・「杉野くんがヤンキー役をやるってなった時、正直驚きました。でも実際ドラマを観てみると、ただただヤンキーなだけじゃなくてユキコさんに対してまっすぐな姿だったり、結構抜けてるところもあったり実際の杉野くんと重なる部分もあって本当に笑って泣けるドラマで今でも大好きです!!!」

◆2位:新たな“柊聖”誕生「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」


2019年に公開された映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」の学校一のイケメン・久我山柊聖役が2位にランクイン。原作は渡辺あゆが「別冊フレンド」(講談社)で連載していた人気漫画「L・DK」で、剛力彩芽&山崎賢人( ※「崎」は正式には「たつさき」)で実写化された2014年公開の映画での“壁ドン”は社会現象に。原作と前作があり期待値も大きかったなか、杉野らしい新たな“柊聖”を印象付けた。恋人・西森葵を演じた上白石萌音とのコンビネーションも人気で、“すぎもね”コンビとしても多くのファンの支持を得た。

<読者コメント>

・「杉野くんが制服を着てる役の中で1番好きです!萌音ちゃんとの身長差が最高でした」

・「杉野くんが柊聖にしか見えない!壁ドンが神すぎる!」

・「原作から飛び出してきたようでした!」

・「人気漫画原作の実写化で初代柊聖の山崎賢人くんから引き継いで2代目はプレッシャーも大きかったと思うけど、学校一のイケメンっぷりと、横浜流星くん演じる玲苑というライバル出現で揺れ動く繊細な演技が印象的で、上白石萌音さん演じる葵との身長差カップルがたまらんかった!」

・「柊聖は学校一のイケメンだけど、大好きな葵に一途だし、かっこいいし、うさぎの着ぐるみ可愛いし、バスケシーンも素敵で完璧な王子様役でした!」

◆3位:国民的弟になった「僕の姉ちゃん」


3位は、2021年に放送されたテレビ東京系ドラマ「僕の姉ちゃん」の白井順平役。ユーモラスで辛辣な姉・白井ちはる(黒木華)との2人暮らしの中で、恋愛や仕事、人生の悩みなど、様々なテーマについて姉と語り合う順平の姿は多くの視聴者の共感を呼び、杉野の自然体な演技と黒木との絶妙な掛け合いが光っていた。時に照れくさそうに、時に真剣に姉と向き合う順平の姿は、現代の兄弟姉妹関係を温かく描き出し、心に残る演技となった。

<読者コメント>

・「お芝居がすごくナチュラルで、細かいところまで杉野くん=順平になっているから」

・「イケメンなのに非モテキャラがなぜかぴったり。人の良い弟キャラが最高です」

・「とにかく癒される。姉弟の空気感が最高です。何度観ても口角が上がっています」

・「黒木さんとの会話劇が圧巻です。大きな出来事が起こるわけではないですが、この姉弟良いなあと毎話思いました。純平の素直なところと、やや夢見がちなところがとても愛らしいです。仕事で疲れる現代人に、白井家の2人を観て癒されてほしいです。杉野さんの役としても、ドラマとしても大好きな作品です」

・「あのドラマの世界観が好きだし、こんな弟がいたらと思うほど、可愛らしくて素敵でした」

◆4位:GP帯連続ドラマ初主演「ばらかもん」


4位は、杉野がGP帯連続ドラマ初主演を務めた2023年放送のフジテレビ系ドラマ「ばらかもん」の半田清舟役。書道一筋で生きてきた都会育ちの青年書道家が五島列島に移り住み、島民たちとの交流を通じて人間的に成長していく姿を描いている。

特に、小学生の琴石なる(宮崎莉里沙)との触れ合いを通じて、書道家としての在り方や人生観が変化していく様子が印象的。清舟の四苦八苦する姿は、夢や人生に向き合う誰もの姿勢と重なり、共感を呼んだ。加えて、杉野の自然体な演技と島民たちとの温かな交流シーンが魅力的で、笑いと感動を両立させた。

<読者コメント>

・「原作の主人公と似ていて、周りに振り回されてる清舟が可愛かったです」

・「原作モノなのに当て書きみたいだった」

・「島の人々との群像劇の中で未熟だけど徐々に成長していく若い書道家役がよくハマっていた。書道のシーンもかっこよく、字が綺麗な杉野くんにぴったり」

・「ドラマの雰囲気と杉野くんの雰囲気が一致していたから」

・「これまで恋愛モノのイメージが強かったんですが、ある1人の女の子と出会って、清舟が成長していく過程・心情の演技がとても魅力的で、さらに他のドラマも知りたい観たいと思わせてくれるきっかけとなったドラマだからです」

◆5位:胸キュンシーンの宝庫「花にけだもの」


そして5位の、2017年に放送されたdTVとFODによる共同製作ドラマ「花にけだもの」の柿木園豹役は王子様の仮面を被ったプレイボーイで、全女子が憧れるS級イケメン“けだもの男子”の1人。まっすぐに気持ちをぶつけてくる主人公・熊倉久美(中村ゆりか)に次第に惹かれていく様を通して視聴者に“キュン”を届けた。2019年には続編「花にけだもの〜Second Season〜」も放送され、胸キュンシーンの数々と相まって、多くの視聴者の心に残る愛されキャラとなった。

<読者コメント>

・「豹くんは杉野くんしか演じられなかったし、もうキュンキュンで最高、優しさとドSさがたまらなかったです!!!!」

・「ちょっとドSなのに激甘な感じがたまらなかった。そのドラマきっかけで好きになった!」

・「優しく綺麗な顔立ちが最も美しく表現されている。話し方も柔らかで穏やか。愛がダダ漏れで甘い言葉も最高に良い。漫画の世界からそのまま抜け出てきたと思うほど。杉野くんだからこそ成り立つドラマです」

・「見た目が爽やかイケメンなのに対し、遊んでいる性格というギャップと、久美ちゃんとのシーンがキュンキュンして最高だったからです」

・「かっこよすぎて衝撃を受けた」

◆6位以降は?


6位:ドラマ「グッドモーニング・コール our campus days」夏目柊役

<読者コメント>

・「髪色、キャラがドンピシャでした」

・「初めの方はチャラい感じだったのにヒロインの子のことが好きになった時に出てきた一途さと優しさが切なくて、でもキュンキュンしたからです!」

・「杉野くんの切ない演技が我が身のような感覚で伝わってきて、とても好きです。様々な役を演じているなかで夏目くんの切なさは杉野くんにしか出せない切ない演技の極みだと思います。何度も胸を鷲掴みされるような感覚になりました。切ない役ですが、一番好きな役です」

7位:ドラマ「どうする家康」榊原康政役

<読者コメント>

・「少年時代から晩年までの演技がすごかったです」

・「若い頃のちょっと斜に構えた感じの初々しさ、中年期の知将らしさ、老年期の落ち着きを見せながら、根底にある熱さがずっと伝わってきて、榊原康政という人物がとても魅力的に思えました。生涯を通じて演じられたことで、杉野くんの演技の幅広さを感じられました」

・「冷静で頭の良い部分も見せつつ、たまに子どものような可愛い部分もあり、とても魅力的な振る舞いだった」

8位:ドラマ「マウンテンドクター」宮本歩役

<読者コメント>

・「どの役も素敵なんですが、宮本先生のひたむきさ、宇田さん(螢雪次朗)を失いたくない5話が素晴らしすぎたので」

・「宮本先生の患者さんに寄り添う姿勢が本物のお医者さんに見えるし、何より短髪がすごく似合っていて素敵です」

・「宮本先生の演技がすごく自然で毎回号泣してしまう。こんなに演技力がある俳優は見たことがないと思った」

9位:ドラマ「直ちゃんは小学三年生」「直ちゃんは小学五年生」直ちゃん役

<読者コメント>

・「違和感なくドラマの世界に馴染んでいて、観ていてとても楽しかったし、自分の幼少時代を思い出して懐かしくもあり、大人が小学生を演じるという、斬新なアイデアに脱帽すると共に、ただのコメディになりそうな世界観をとても繊細に見事に演じきった杉野くんの演技力ですごく素敵な作品になったと思います」

・「深夜つけっぱなしだったテレビに異様な光景が映っていました。立派な成人男性がランドセル、半ズボン姿で真面目に小学生役を演じている。初めて杉野くんを認識したドラマです。どんな役柄にも真剣に向き合う強さを特に感じられて好きです」

・「小学三年生の役がこんなに似合う成人男性は杉野遥亮様しかいません」

10位:ドラマ「ユニコーンに乗って」須崎功役

<読者コメント>

・「成川佐奈(永野芽郁)と功がビジネスパートナーという線引きをお互いが意識しているせいでもどかしさがありながらも、功が佐奈に見せる日々の優しい行動(ジャケットをかけるところや、優しく包み込むハグ)にキュンキュンしました」

・「気持ちを胸に秘めて寄り添う優しい役がハマり役だと思ったから」

・「佐奈を温かく見守る姿が素敵だった」

◆モデルプレス国民的推しランキング


SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2024年上半期の顔」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

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