ナポリ史上最多の148ゴールを決めているメルテンス photo/Getty Images

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ガラタサライは公式SNSでヴィクター・オシムヘンとドリース・メルテンスが再会し、喜び合う写真を公開した。

オシムヘンといえば先日、ナポリからこのクラブへ1年のローン移籍が決まったばかり。彼は咋シーズン終了前から移籍が噂されていたものの、なかなか去就が決まらずヨーロッパの移籍市場が閉じた後、突如としてトルコへの移籍が決まるという経緯があった。一方、メルテンスは、21−22シーズンまでナポリに所属しており、オシムヘンとは20−21シーズンから前線で共闘した仲である。この当時のナポリの前線は強力で、ロレンツォ・インシーニェを含め、素晴らしいコンビネーションを披露。この三人から多くの得点が生まれた。

『Football Italia』によると、オシムヘンの移籍が決まると、彼はメルテンスに連絡することを特に楽しみにしていたそうで、クラブがアップした写真からも二人の仲の良さが窺える。トルコの地でも、当時のような息のあったプレイが再び見られることだろう。彼らの活躍に期待したい。