高橋文哉、人気ドラマ『最愛』でブレイク後の苦悩を告白「ある意味残酷だなと思いました」

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9月12日深夜、日本テレビ系『「あの人が消えた」×news zero』に、高橋文哉が出演。ヒット作への出演をきっかけにブレイクした際の複雑な心境を語った。

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2021年に放送されたTBS系ドラマ『最愛』で吉高由里子演じる主人公の弟役を演じたことでブレイクを果たした高橋だが、当時の心境については、「そこからはプレッシャーとの戦いですよね」とコメント。

続けて、「どこに行っても、『最愛』『最愛』って言われて。他の作品とかけてる情熱は1ミリも変わらないけど、評価される熱量はこんなに違うんだっていうのを初めて知って。ある意味残酷だなと思いましたし、悔しい」と明かした。

その一方で、自身の仕事に対する向き合い方については、「そこから、仕事へのスタンスは何も変わってないです」とも語っていた。