「Renta!」新CMに神木隆之介&ラランドのサーヤが登場!昭和の名曲で魅せるデュエット!関東・関西・中京エリアで9月12日より放映決定!

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株式会社パピレスが運営する電子書籍レンタルサイト「Renta!」の新TVCM「神木と Renta!の\♡(ラブ)マンガ」篇が、2024年9月12日(木)より関東・関西・中京エリアで放映されることが発表された。

新CMには、すっかりおなじみの神木隆之介に加え、お笑いコンビ「ラランド」のサーヤとニシダが出演。舞台は「スナック レンタ」で、サーヤがママ役として登場する。昭和の名曲「男と女のラブゲーム」のメロディーに乗せて、サーヤが妖艶に歌い上げ、神木も思わずノリノリで参加するシーンが見どころとなっている。また、サプライズとして「Renta!」のキャラクター「R君」からニシダが登場し、「神マンガ、ドーンと無料!」とアピールする。

新CMのストーリーでは、神木が「Renta!」で驚くほど面白いマンガを読んでいるシーンから始まり、サーヤがカラオケのメロディーを流し出す。サーヤは「読みすぎたのは Renta!のせいよ今日も無料で神マンガ♪」と歌い上げ、神木も興奮状態でスマートフォンを持ちながら「マンガ読むなら、Renta!」と応じる。最後には神木のナレーションでCMが幕を下ろす。
撮影は実際のスナックで行われ、サーヤはママ風の衣装やメイクで登場。神木はリラックスした服装で参加し、2人の演技合戦が繰り広げられた。ニシダの登場シーンでは、サーヤが着ぐるみを持ち上げる際にハプニングがあり、現場は笑いに包まれたという。

CMのインタビューでは、3人がカラオケの十八番や神がかっていたエピソードについて語った。神木は「SEKAI NO OWARI」や「Mrs. GREEN APPLE」を好んで歌うが「十八番は決まっていない」とし、サーヤは工藤静香の「慟哭」、ニシダは「限界突破×サバイバー」と明言した。また、神木は撮影中に転ばないという神がかりなエピソードを、ニシダは物を落とすという神がかりなエピソードを披露。CM制作の裏側や出演者たちの人間味あふれるエピソードが語られ、視聴者に親しみを感じさせる内容となっている。

「Renta!」は、「誰でも、手軽に、安価に」電子書籍の閲覧ができるサービスとして、2007 年にオープン。会員数は950万人を突破している。



■インタビュー全文
Q:今回、CM 初共演という事ですが、お互いの印象など如何でしたか?
神木:先ほど初めてお会いしまして。(ニシダさんとサーヤさんに頭を下げながら)よろしくお願いします。
サーヤ:よろしくお願いします。ありがとうございます。
神木:(お会いするのは)初めてなんですけど、以前に大喜利で。
サーヤ:私が考えた大喜利を演じてもらうという番組の企画で、すごいブラックな神木さんを演じていただいて。普段は言わないであろう、台本を読んで捨てるっていう演技をしていただいて。
神木:やらせていただいて。でも、撮影はその番組のスタッフさんたちと僕だけだったので。原稿をいただいて、ああかな、こうかな、こうやった方がもうちょっとこうなるかなとか、試行錯誤しながらだったので、皆様にはお会いはできてなかったんですけど。
サーヤ:(神木さんと)ニシダとは、「Renta!」(の CM 撮影)がなかったら、多分今世では交わってないと思います。
ニシダ:交わってなかった。
サーヤ:全然違う生き物みたいです。すごいですね。
ニシダ:同じ分類ですよね。生物学的には。
サーヤ:哺乳類ですよね、同じ。
神木:今、髪形が似てる。
ニシダ:確かに同じ感じの。
サーヤ:全然違いますよ。こうも変わる?(同じなのは)分け目ぐらいでしょ。
ニシダ:ほぼ一緒ってことですよね。
サーヤ:揃えてきたんだ。こうも違いますか。

Q:お互いにテレビで見ていた印象は、今日、実際に会ってみて変わりましたか?
神木:お会いしてから、まだ情報がちょっとないですけど…。
ニシダ:ほんとに会ってすぐここに来てますからね。
神木:笑顔が多い方だなって。いますごい無難なことを言いましたけど。
サーヤ:お見合いの感じ。
ニシダ:お見合いの感じがした。
サーヤ:「笑顔が多い方で…」
ニシダ:「あとは若い人たちで…」

Q:今回、サーヤさんはスナックのママ役でご出演されて如何でしたか?
サーヤ:今回の撮影のために、役作りでずっとスナックに行って。もう 1、2 年ぐらいかけて役作りをさせていただきました。
ニシダ:なげー、コスパわりぃー。2 年かけた?
サーヤ:いろんなスナックに行って。
神木:転々としてたんですね。
サーヤ:もうほんとは飲みたくなかったんですけど、一生懸命飲んで。
ニシダ:ただ酒が好きなだけだろ。普通に飲みたいだけでしょ?
サーヤ:勉強、勉強で。だから今回公開されるのすごいドキドキしてます。
ニシダ:ハリウッド映画とかじゃないからね。
サーヤ:いろんなスナックのママさんに聞いて。「普段どうやって接してるんですか?」とか、そういうのを全部吸収して挑んで。ちょっと今日は、(顔に)むくみも入れてきたんで。
ニシダ:わざと?美しく映れよ、おまえ。
サーヤ:いやいや、そこはやっぱりリアルに。神木さんがいるので。しっかり向き合いたいなと。
ニシダ:絶対に美しく映った方がよかっただろ。
Q:ニシダさんは R 君役でご出演されて如何でしたか?
ニシダ:なんで私は R 君になったんですか?誰が決めたんですか?
サーヤ:生身で出すのあれだから、ぶち込んじゃえって。
ニシダ:あんまり長くは映せないという判断?そういうことですか。
神木:人間を超えた、人間とキャラクターをつなぐ(役)。
ニシダ:そうか。神木さんにそうやって言われたら、なんかちょっと理解はできますけど
サーヤ:妖怪に詳しいというか。
ニシダ:誰が妖怪だよ。
神木:(R 君が)実写になったことはないと思う。今日である意味決まるんですよ。今後の(R 君が)。
ニシダ:確かに。俺が R 君の人格を決める。
サーヤ:そうです。
神木:そうなんですよ。
ニシダ:そうか。俺がふざけたらずっとふざけた R 君になるし。
サーヤ:あなたにかかってる。
ニシダ:(自分に)結構かかってるんですね。頑張ります。

Q:「Renta!」は業界最大級で漫画・小説など電子書籍や電子コミックが楽しめるサービスですが、みなさんはどのようなシチュエーションで漫画を読みますか?
神木:四六時中読んでますね。移動中もそうですけど、家でお休みの日でも漫画をずっと読んでましたし。
サーヤ:何系が好きなんですか。
神木:(好きなジャンルは)広いといえば広いんですけど。冒険系もそうですし、事件系とかも好きです。結構満遍なく漫画は見てます。過去もそうですけど、自分の人生に関わった漫画って、「あの時これ読んでたな」というのが、すぐ出てくるじゃないですか。人生と共に漫画(がある)というのが、僕の中ですごくあって。だから、 1 個 1 個の作品を大事に深く刻みながら。「あの時読んでたな」と思えるので。常に読んでますね。
サーヤ:場所問わず?
神木:場所問わず、時間問わず、全部読んじゃいますね。
サーヤ:私は移動(中)かな。ダウンロードしておいて、いろいろできるように。YouTube も映画もそうだし、漫画も全部オフラインで見れるようにするのは大好きですね。
ニシダ:俺は町中華ですね。町中華に行った時。
サーヤ:黄色い漫画じゃないの?
ニシダ:昔はそうでしたけど。昔は(町)中華に置いてあるやつを読んでましたけど。
サーヤ:タバコで黄色くなったやつじゃなくて?
ニシダ:今はもう携帯(電話)で見れますから。携帯で見てますね。
サーヤ:近所に町中華が。
ニシダ:そう、落合南長崎っていうね。
サーヤ:言わなくていいです。誰も行かないです。
ニシダ:漫画の聖地なんですよ。なんだっけ・・・あの有名な漫画家さんがいた。
サーヤ:大丈夫です。覚えてないなら知らないのと一緒なので。
ニシダ:トキワ荘です。トキワ荘で有名な漫画家さんがいっぱい通ってたラーメン屋があって、そこで漫画を読むのが好きですね。

Q:今回の CM“神マンガ、ドーンと無料!”というコピーに因んで、“これは神がかっていたなあ”という思い出はありますか?
神木:僕は、今思い当たることですと、 撮影の時に走るシーンが結構あるんですけど、それは時代問わずなんです。作品によっては袴を履いてたりとか、走ることをあまり想定されていない衣装もあったりするんですよ。そういう時に、つまづいても踏ん張れるっていうのが神がかってます。衣装はまったく汚れない。
サーヤ:NG にもしない?
神木:うわって(転びそうに)なるんですけど、どうにかバランスをとってまた走り出せたりとかするんです。高確率で転ばないです。毎回それは神がかっているなと思ってます。スタジオとかでも、床がちょっとすべるところとか、昔の木の(床で)ワックスがかかっていて。
ニシダ:ツルツルの。
神木:そうです、そうです。美術さんとかが綺麗にしたあとって結構すべったりするんです。その時でもこけなかったですね。
サーヤ:走っても大丈夫。
神木:1 回こけたんですよ。ダメかもって思ったんですけど、どうにかして低い姿勢で耐えて。NG だったんですけどね。
(一同笑い)
ニシダ:NG は NG か。
神木:でも、こけない。
サーヤ:うらやましいですね、スベらないというのは。
ニシダ:そうですね。
神木:高校の時はめちゃくちゃスベってましたよ。いろいろ。
サーヤ:(笑)どういうことですか?
神木:別の意味で別でね。めちゃくちゃスベってました。
サーヤ:想像つかないです。神木さんがスベってるの。
サーヤ:(ニシダは)神がかってる瞬間あります?
ニシダ:携帯とかなんでもそうなんですけど、物をめっちゃ落とすんですよ。ちょうど俺の携帯が入る側溝の穴みたいなのに、ストンと絶対落ちるんです。イヤホンとかも、マンホールに空いてる謎のちっちゃい穴とか、ここにしかもう落ちないだろうというところに、結構な確率で落ちる。
サーヤ:神がかってるね。
ニシダ:落としたものが絶対に地下に行く。
神木:吸収されるんですね。
ニシダ:どんどん地下に行っちゃうことが多いです。
サーヤ:専用の穴にちゃんと入ってくれる。
ニシダ:これは携帯を入れる穴なんだなという穴に、ストンと入っていく。
サーヤ:ニシダはそれ系が多いよね。地面との。神木さんのエピソードじゃないけど、学生の時かな、ネタ合わせ終わりに街を歩いていて、タイルみたいなところの上を。(タイルの)1 個だけ、接着が甘いところにしっかり入ってていって、(両手を広げて思い切り滑る格好をして)「ビーーーーン」ってなって。アラレちゃんみたいなシーンがあったんですよ。
ニシダ:(同じポーズをして)こういう状態の私ね。
サーヤ:ジャストでちゃんとそういうのにハマってくれるから。
ニシダ:そうね。外れくじを引く神がかりがあるのかもしれないですね。

Q:CM の舞台は「スナック レンタ」で、カラオケのシーンもありますが、“みなさんのカラオケの十八番”はど
んな曲ですか?また、デュエットするなら、どんな曲が良いですか?
サーヤ:(神木さんに)おいくつですか、今?
神木:31(歳)です。
サーヤ:同年代。(十八番は)なんですか?歌います?そもそも
神木:カラオケは 1 人で行ったりはするんです。十八番まではいかないですけど、よく歌うのはセカオワ(SEKAI NO OWARI)とか。
サーヤ:そうなんだ。
ニシダ:世代ですよね。
神木:頑張ってミセス(Mrs. GREEN APPLE)(のキー)が出るか出ないかみたいな。
サーヤ:(キーの)高いやつだ。どっちも高音ですね。
神木:どっちもそうなんですけど、頑張って。好きな曲なんで、好きだからこそ歌いたいなっていう気持ちがあるので、頑張って頑張って歌えるようにしたいなというのは(あります)。だからまだ十八番は決まってないですけど。十八番って自信を持って言えるのが、なんかかっこいい。うらやましいですね。
サーヤ:「十八番」って言いたいですよね、
ニシダ:サーヤさんはバンドもやってますし。十八番的はなんかある?
サーヤ:工藤静香さんの「慟哭」。
ニシダ:「慟哭」?渋いね、あなた。
サーヤ:カラオケとかだと歌わないのに、スナックに行ったら周りの影響を受けちゃうというか。スナックに合わせにいっちゃいません、歌?
ニシダ:雰囲気というか。お客さんの感じとか。
サーヤ:客層に(寄せる)。お笑いの寄席でも、あんまりお客さんに寄せないのに。スナックだけすごい寄せにいってしまう。
ニシダ:おじいちゃん、おばあちゃんの前で速いネタとかやってるのに。
サーヤ:スナックだけはスナックらしくいたいなと。ニシダは氷川きよしさんだもんね。
ニシダ:そう。俺は氷川きよしさんの「限界突破×サバイバー」。
サーヤ:「ドラゴンボール」のね。
ニシダ:(氷川)きよしさんが、ライブの時は宙吊りになって歌うやつですね。これだけしか歌えないです。これ以外知らないです。(「限界突破×サバイバー」は音程が高いですよね?と言われ)高いですね。
神木:パワーも必要ですか?
ニシダ:パワーも必要。その 1 曲しか歌わないから。それにもう全力を注いで。あとはもうドリンクバーを飲んでるだけです。

Q:3 人でカラオケを歌うとしたら、どんな曲ですか?
サーヤ:やっぱり「羞恥心」じゃないですか?(笑)
神木:確かに 3 人ですもんね。
ニシダ:(腕を回す振り付けを披露し)こうする?
神木:「ヤンバルクイナが飛んだ」とか。
サーヤ:「Pabo」とか?
ニシダ:確かに世代か。
神木:色分けされるのとかよさそうですよね。テーマカラーで。(自分たちには)テーマカラーがない。
サーヤ:欲しいですよ。
神木:アイドルのみなさんとかじゃないと、テーマカラーは経験ないので。
ニシダ:キャラクターが分かりますもんね、すぐね。
サーヤ:メンバーカラーは欲しいですね。
ニシダ:3 人でメンバーカラーを作って。
サーヤ:やりたい。
神木:ペンライトとね。
サーヤ:ペンライトも欲しい。
神木:「羞恥心」。
ニシダ:羞恥心という名前の感情は、ほぼほぼ俺が受け継いで。
サーヤ:(ニシダさんを指差し)お前がなっていう。
ニシダ:神木さんに途中で、「お前がな」って(指さして)やってもらう。
神木:僕じゃあその時は、「ヤンバルクイナ」してる。
ニシダ:「ヤンバルクイナ」してるって意味がわかんない。(笑)

Q:自分で自分のイメージカラーを付けるとしたら何色ですか?
神木:僕はオレンジが好きなんで、オレンジがいいです。
ニシダ:オレンジ、取られた。
神木:(ニシダさんがしているオレンジのネクタイを見て)「オレンジ好きなんで」ってそっち見たら、オレンジでした。
ニシダ:サーヤさんは何色が。
サーヤ:私は群青色。
ニシダ:なんで?パッと想像しづらいでしょ。青じゃダメなの?ブルー。
サーヤ:それかモスグリーン。
ニシダ:モスグリーン?想像しづれえ。差がわかんないからあんまり。
サーヤ:ニシダは茶色でいいよね。ごめんけど。
ニシダ:ごめんけどって何?どっからとったの茶色。
サーヤ:もう空いてなくて。オレンジ、モスグリーンって来たら、茶色しか残ってなかった。
ニシダ:赤とかピンクとかいっぱい残ってるでしょ?
サーヤ:本当にごめん。手分けしよう、ちゃんと。
ニシダ:手分けしようってなんだよ。何を手分けするんだよ、俺の茶色。

Q:普段あまりマンガを読まない方へ、マンガの良さ、素晴らしさをアピールしてください。
神木:僕らのプレゼンにかかってますからね。
ニシダ:そうですね。漫画読まない方に。
神木:なんて言ったらいいんでしょうかね。さっきも似たようなことを言ってしまいましたけど、やっぱり人生になるんですよね。漫画の中の 1 つの物語があって。もちろん絵に描いているものですけど、そこに映っているキャラクターっていうのは、ちゃんと生きている人なんですよね。僕らと一緒の感情の揺れ動きをしていて、そこにもう 1 つの世界線があって。すごく勉強にもなるし、共感するような感動もするし。笑ったりもできるし。もう 1 つの世界がそこにあるんだなというのは、すごく思います。
ニシダ:漫画、そうですね…
サーヤ:これのあといけるか?
ニシダ:これのあとむずいよなぁ。漫画は、人生というか…
サーヤ:いやいや、(神木さんが)言った言った。
ニシダ:この時代はこれが好きみたいなのがありますし。
サーヤ:なに(神木さんの)再放送してるの。
ニシダ:そうですね、やっぱり人生。漫画イズライフ。
サーヤ:何その最悪のファスト映画みたいなの。ギュッとして粗悪な状態で出した。
ニシダ:漫画イズライフ。
サーヤ:漫画イズライフ。
ニシダ:以上。

■商品情報
■新TVCM「神木と Renta!の\♡(ラブ)マンガ」篇
出演:神木隆之介、ラランド(サーヤ、ニシダ)
新CM放映日:2024年9月12日(木)
放映地域:関東・関西・中京エリア
特設サイト:https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/page/original/c_rentacm.htm
TVCM(30秒):https://youtu.be/bA1BUBkjlQ0
メイキング映像:https://youtu.be/pkOmlgqJs84