[5.22 ルヴァン杯3回戦 富山1-1(PK5-4)神戸 富山]

 J3を戦うカターレ富山がJ1王者のヴィッセル神戸をPK戦で退ける波乱を演じた。1stラウンドを突破し、6月5日と9日に行うプレーオフラウンドでは北海道コンサドーレ札幌と対戦する。

 先制は神戸だった。19分、右サイドを抜け出したDF飯野七聖のクロスからMF井出遥也が決めて、前半を1点リードで折り返すことに成功する。

 しかし富山も後半25分、DF西矢慎平のクロスからDF広瀬陸斗のオウンゴールを誘発。同点に追いつく粘りをみせる。

 試合は延長15分ハーフを戦っても決着がつかず、勝ち上がりはPK戦で決めることになった。

 そしてPK戦では先行の神戸の一人目で蹴ったFW宮代大聖のシュートがクロスバーを直撃。一方の富山は全員が絶妙なシュートを決め続けると、5人目で蹴ったDF川上優樹のシュートが決まった瞬間に歓喜の輪が作られた。