「日本最強トリオ」が集結!? 久保→三笘→伊東が絶妙コンビネーション…期待高まるアタッカーに脚光「待ってました」
初日練習のミニゲームで見事なゴールを演出
森保一監督率いる日本代表は、6月のキリンチャレンジカップに向けてトレーニングを開始。
すでに始動2日目の練習を終えたなか、初日のトレーニングで期待のアタッカー3人のコンビネーションシーンが話題になっている。
15日にエルサルバドル代表、20日にペルー代表との対戦を控える森保ジャパン。12日からトレーニングを開始し、準備を進めている。日本の攻撃を担うアタッカーとして、欧州で結果を残している久保建英（レアル・ソシエダ）、三笘薫（ブライトン）、伊東純也（スタッド・ランス）もすでに代表練習に合流している。
2列目を形成する3人に日本代表公式ツイッターも注目。「活動初日に行われたミニゲーム #伊東純也 #三笘薫 #久保建英 3人のコンビネーションから生まれたゴールをお届け」と記し、連係を取りゴールを奪うシーンがアップされた。
中央でボールを持った久保が前線の伊東とパス交換。タイミングを見計らって、左サイドの三笘にボールを預けると、最後はクロスに伊東がスライディングで合わせてネットを揺らした。
本番でも期待の高まるコンビネーションに、ファンも「ここで公開しちゃってもいいんすか！(嬉)」「本番で見たい」「日本最強トリオ」「新三銃士」「このトリオ待ってました」「代表ドリーム」といった歓喜の声が寄せられている。
13日にはそれぞれが付ける背番号も発表され、久保は「20」、三笘は「7」、伊東は「14」を着用予定だ。また、3月シリーズでは空き番号となっていた「10」はMF堂安律（フライブルク）が背負う。爆発力期待の海外組アタッカーは、控える2試合でどんなコンビネーションプレーを見せてくれるだろうか。（FOOTBALL ZONE編集部）
