韓国の若い世代が最も嫌いな国は「日本じゃなかった!」=中国報道
記事は、韓国の国民日報が行った世論調査の結果について紹介した。この調査は、2021年6月に約1000人の韓国人男女を対象に、日本、米国、中国、北朝鮮に対する印象について尋ねたオンラインアンケートだ。これによると、中国が嫌いな人の割合が、日本を嫌いな人の割合を超えたという。
この理由について記事は、2020年11月ころから始まった中国と韓国との間の「キムチの起源をめぐる論争」が関係していると分析するアナリストがいると紹介した。
韓国の若者は日本以上に「中国を嫌っている」という調査結果に対し、中国のネットユーザーからは「中国を嫌っているのは韓国だけではない。西洋諸国はみんな中国が嫌い」、「韓国は中国を嫌う国の1位ではない。1位はベトナムで、次はインドだと思う」などのコメントが寄せられた。
韓国は2015年ごろまで中国と極めて良好な関係を築いていたが、終末高高度防衛ミサイルの配備をめぐって関係が冷え込んで以降は関係を修復できていない。また、中国と韓国は経済的に相互補完の関係にあったが、中国が技術力を急激に高めたことで韓国製品と中国製品が競合となる分野も増えており、こうした関係の変化が韓国の若い世代の中国に対する感情の変化につながっているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

