期待の若手俳優陣が集結!
 - (C)2020「人狼ゲーム デスゲームの運営人」製作委員会

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 人気シリーズの劇場版8作目『人狼ゲーム デスゲームの運営人』(11月公開)の追加キャストが発表され、中島健、山之内すずといった若手キャストの出演が明らかになった。

 『人狼ゲーム』シリーズは原作小説&コミカライズが150万部を突破した作品を実写化したサバイバルゲーム・スリラー。生きるか死ぬかのリアル人狼ゲームに参加させられた高校生たちのだまし合いを描いており、テレビドラマ「弱虫ペダル」などの小越勇輝が主演を務める今作では、シリーズで初めてゲームの運営側に焦点を当てる。

 本シリーズは若手俳優の登竜門として知られており、追加キャストにもフレッシュなメンバーが顔をそろえた。小越演じる主人公・正宗と同じ運営側のキャラクター・琥太郎役の中島は「過去に無い設定だったので更に楽しみが増しました」とコメント。一方、ゲーム参加者の末吉萌々香にふんする山之内は「演技のお仕事においてはまだ経験が少ないので幸福感と不安ですごくドキドキしながら台本を開いて、読んでみると物語自体がとても面白くてのめり込んで読み進めてしまいました」と語っている。

 ウチクリ内倉、花柳のぞみ、 坂ノ上茜、桃果、朝倉ふゆな、森山晃帆、星れいら、福崎那由他、三山凌輝、森本直輝、黒沢進乃介も出演する。原作者の川上亮がメガホンを取り、脚本も手がける。(編集部・海江田宗)