都内の賃貸マンションで採用決定、非常食が巡回する宅配ロッカー
イーパルボックスはロッカー内の食料を日常食として自動販売し、パルシステム東京が1週間に一度、配達・補充して非常食の循環を実現する。配達だけでなく、定期的にマルシェや食育講座といった場も提供する。
2019年1月23日
2017年8月から販売 日刊工業新聞2017年5月22日
飛島建設とフルタイムシステム(東京都千代田区、原幸一郎社長、03・3851・5831)など4社は、非常食の自動販売機能付き宅配ロッカー「イーパルボックス」を共同開発した。平時は非常食を日常食として販売し、災害時は非常食を取り出せる。防災用の食品備蓄と、賞味期限切れによる食品廃棄の削減が可能。8月から販売を始める。
イーパルボックスを開発したのは2社のほか、生活協同組合パルシステム東京(東京都新宿区)と、飛島建設の子会社のE&CS(東京都港区)。
イーパルボックスは宅配ロッカー機能に加え、平時は食品販売と備蓄、災害時に非常食の提供といった機能を持つ。生活協同組合パルシステム東京が週1回食品をロッカーに補充する。集合住宅で利用を想定。初年度に100カ所導入し、売上高約2億円を目指す。
