U-20日本女子代表は現地9月18日、コロンビアで開催されているU-20女子ワールドカップの準決勝で、オランダと対戦。10番を背負う松窪真心の複数得点で、2−0の快勝を収め、今年3月のアジアカップ決勝では、1−2で敗れた北朝鮮との最終決戦に駒を進めた。ヤングなでしこが歓喜に沸く一方で、オランダは厳しい現実に直面。シュート数を見ても、日本の21本に対して自分たちはわずか1本、枠内は0本と、内容的にも完敗だった