過去最多の9名が出馬した自民党総裁選。次の日本リーダーを決めるイベントに注目が集まっている。そんな中ですでに官僚たちは次期総理見据え「進次郎シフト」に動いている。そうなると気になるのは、閣僚の面々だ。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が「こんな内閣は嫌だ」と思ってしまう、最悪パターンを解説する。当然読者の中には異論を持つ者もいるだろう。是非、自分が思うドリーム