将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2024」本戦トーナメント決勝の模様が9月14日に放送され、チーム稲葉がチーム永瀬を破り2期ぶり2度目の優勝を決めた。個人賞では、チーム稲葉の藤本渚五段(19)が「最多勝」と「最多対局賞」をダブル受賞。約半年間の激闘を振り返り、「すごく嬉しい」と喜びを語った。【映像】優勝賞金の使い道は…?藤本五段のコメント現役最年少棋士の藤本五段は、同門の兄弟子・稲葉陽八段(36)の