[香港/北京 13日 ロイター] - 中国財政省は13日、経営難に陥った不動産開発大手の中国恒大集団に対する会計監査を巡り、会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)の中国監査部門に対し、6カ月間の業務停止処分を科したと発表した。財政省の声明によると、登録会計法人でPwCの主要中国部門であるPwC中天に1億1600万元(1600万ドル)の罰金を科した。中国証券監督管理委員会(証監会)は別の声明