高体連や大学のサッカー部に所属する選手でもJリーグの試合に出場できる特別指定選手制度。もともとは高校生がより高いレベルでプレーする機会を得られるように創設された制度で、1998年に「強化指定選手制度」として始まった。2003年からは現在の名称に変更され、大学生にも門戸が開かれている(2018年からはプロ内定選手のみ登録できる)。今年は、19歳ながら2027年からの横浜F・マリノス加入が内定し、特別指定としてここまで6