医療機器をネットワーク化し、多様な診療データを共有することで、医療事故の低減や治療スキルの向上につなげる「スマート治療室」の開発プロジェクトが熱を帯びている。日本医療研究開発機構(AMED)や東京女子医科大学が主体となり、ロボットやIT、画像処理機器の接続テストでは、これまでに二十数社の約40の機器が接続され、ノウハウの蓄積を図る。さまざまな医療機器の設定や使用を一元的に管理して安全性の向上や、