Oculus RiftやMorpheusのようなVRヘッドセットが出てくる中で、Googleが「VR版Android」を開発中であることをウォールストリートジャーナルが報じました。

Google’s Android to Take On Facebook in Virtual Reality - WSJ

http://www.wsj.com/articles/googles-android-to-take-on-facebook-in-virtual-reality-1425684553

Google is reportedly working on a virtual-reality version of Android | The Verge

http://www.theverge.com/2015/3/6/8164543/google-is-reportedly-working-on-a-virtual-reality-version-of-android



ウォールストリートジャーナルが匿名の人物から得た情報によると、Googleは数十人のエンジニアによるチームを構成して、「VR版Android」の開発に取り組んでいるとのこと。Google I/O 2014で組み立て式ダンボールVRヘッドセットのGoogle Cardboardが配布され、その後、実際に販売されるようになるとアプリは100万回以上ダウンロードされましたが、「VR版Android」のチームはこのGoogle Cardboard開発を率いていたクレイ・ベイバー氏とジェレミー・ドイグ氏が率いているようです。



今回の報道に対してGoogleはコメントを行っておらず、いつごろ公開されるのかということや、VR用アプリがどんな見た目になるのかなど、詳細は不明。しかし、Facebookに約2400億円で買収されたOculusのほか、2015年3月2日から6日まで行われたゲームデベロッパーズ カンファレンスではValveも新たなVRデバイスを発表しており、ソニーのVRヘッドセット「Morpheus」最新版も公開されたので、これらのVR分野にGoogleも参入するものと見られています。



なお、「VR版Android」はスマートフォン・タブレット・ウェアラブル端末向けとして無料で配布される予定とのことです。