今月27日に行われる劇場公演でAKB48を卒業する板野友美が9日、『ミュージックステーション』に生出演した。AKB48として最後の出演ということもあって、デビュー当時の映像なども放送された。その映像を見た視聴者から「整形」、「放送禁止」などの声が多くあがっている。

9日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では卒業する板野友美のために、“卒業SPメドレー”と題して「大声ダイヤモンド」や新曲の「恋するフォーチュンクッキー」、さらにはインディーズデビュー曲の「桜の花びらたち」を披露。そして、テレビ初披露となる自身の卒業ソング「最後のドア」を熱唱した。

番組では板野の卒業を記念して、デビュー当時からこれまでを振り返る映像が流れた。デビュー前や、デビュー直後のお宝映像も放送されたのだが、14歳頃であろうか、当時の映像を見た視聴者から「顔かわりすぎ」、「放送禁止」、「整形がバレる」などのコメントが寄せられている。

板野には以前から“整形疑惑”が囁かれていた。「Mステは凄い。タブーと言われてた板野の初期の映像を流した」などの声もある。さらには「整形してかわいくなったほうが、何もしないブスよりマシ」、「元の顔もブスではない」など板野を擁護する意見も見られた。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)