日本自動車販売協会連合会発表のデータによれば、9月度国内新車販売が下記グラフの如く、単月とは 言え、急速に回復を見せており、何と昨年同月を上回っています。（オレンジ線）


9月度国内新車販売台数（軽・輸入車除く）：280,379台（昨年：278,283台）


ちなみに販売台数を牽引している上位車種はプリウス、フィット、ヴィッツ、デミオ、セレナなど。1月から9月/末までの販売累計台数では流石に昨年の242万台に対して175万台と約28％減ではありますが、この震災以降の急速な回復基調は各カーメーカーの必至の挽回努力によるものと推測されます。


やはり自動車販売も『元気が一番!』ですね!


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（Avanti Yasunori ）


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