小清水亜美 映画「ザ・キング・オブ・ファイターズ」のバトルシーンは大迫力

　7月9日、米映画「ザ・キング・オブ・ファイターズ」の公開記念トークショーが都内で行われ、人気声優の小清水亜美・杉田智和・手塚ヒロミチの3人が登壇した。　
　
　本作は人気ゲーム「THE KING OF FIGHTERS」を実写化した作品になっており、マギー・Qの声を小清水亜美さん、ショーン・ファリスの声を杉田智和さん、ルガール・バーンシュタインの声を手塚ヒロミチさんが担当している。　
　
　小清水亜美さんは「今回めでたく実写化ということで、実写ならではのバトルシーンは大迫力で見どころ満載の映画です。皆さんに楽しんでいただけたらと思います。」、杉田智和さんは「この劇場版のザ・キング・オブ・ファイターズが世の中に浸透するように誠実に吹き替えしどうやって伝えていくか努力の段階に入っているので1人でも多くの方に見ていただきたい。」、手塚ヒロミチさんは「この作品は、第1作目が出たのが僕が中学生だった頃だったのでその時のボスキャラを自分がいざこの年齢になって演じさせていただくって言うのは嬉しかったしプレッシャーだったんですけど、この作品が好きな方々とこの作品を作れたのはすごく嬉しかったので、是非とも皆さんに見ていただいていろんな楽しみ方をしていただきたい。」とそれぞれアピールしていた。　
　
米映画「ザ・キング・オブ・ファイターズ」はお台場シネマメディアージュほかで好評上映中。