ドゥカティ「“新”ハイパワーネイキッド」日本導入 890ccで111PS&「スポーツカラー」採用! 往年モデルオマージュの「モンスター+ スポーツカラー」発売
初代水冷モンスターへのオマージュ
ドゥカティジャパンは、新型「Monster(モンスター)」の新たなカラーバリエーションとして「スポーツカラー」を、2026年7月25日より全国のドゥカティ正規販売店にて発売することを発表しました。
日本市場ではフロントフェアリングとパッセンジャー・シートカバーを標準で備えるモンスター+(プラス)モデルのみの展開となります。
【画像】超カッコいい! これがドゥカティ「モンスター+ スポーツカラー」です! 画像で見る(25枚)
今回追加されたスポーツカラーは、モンスター史上初めて水冷4バルブエンジンを搭載したモデルとして多くのファンに愛された「モンスターS4」へのオマージュとして生み出されたものです。
グレーをベースとしながら、ホイールやシート、フロントフェアリング、テールセクション、そしてフューエルタンクのディテールにレーシング・レッドを取り入れることで、スポーティさとエレガンスを高い次元で融合したスタイリングを実現しています。
新型モンスターは、1993年の初代モデルから脈々と受け継がれてきた本質的なデザインを継承しつつ、よりスリムでダイナミックなスタイルへと進化を遂げています。
ヘッドライトから流れるようにつながる「ショルダー」部を備えた個性的なフューエルタンク、ライダーとパッセンジャーの一体感を演出するシートデザイン、短く引き締まったテールセクションといったモンスター固有のデザインエレメントが、このスポーツカラーによってさらに鮮明に際立ちます。
また、日本仕様のモンスター+に標準装備されるフロントフェアリングとパッセンジャー・シートカバーとの組み合わせが、さらに精悍で力強い印象を生み出しています。
パワーユニットには、ドゥカティ史上最軽量を誇る新開発の890cc V2エンジンが搭載されています。最高出力は81.6 kW(111 ps)を9000 rpmで、最大トルクは91.1 Nm(9.3 kgm)を7250 rpmで発揮します。4000 rpmから10000 rpmにわたって最大トルクの80%以上を維持する特性により、市街地での取り回しのよさとワインディングロードでの爽快な加速性能を高いレベルで両立しています。
さらに、ユーロ5+規制に適合しながら4万5000 kmというクラス最高水準のバルブクリアランス点検インターバルを実現しており、高性能と日常的な扱いやすさを兼ね備えています。
電子制御システムも充実しており、4つのライディングモードと4つのパワーモードによってライダーは走行シーンや好みに応じてバイクのキャラクターを自在に変化させることができます。標準装備として、コーナリング ABS、ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)、ドゥカティ・ウイリー・コントロール(DWC)、エンジン・ブレーキ・コントロール(EBC)、ドゥカティ・クイックシフト(DQS)アップ/ダウン 2.0 が搭載されており、スポーティな走行時にも確かな安心感をもたらします。
情報表示には視認性に優れた5インチカラー TFT ディスプレイを採用し、ドゥカティ・マルチメディア・システムやターン・バイ・ターン・ナビゲーションといったオプション装備にも対応します。加えて、ドゥカティ・パワーローンチやクルーズコントロールといった先進機能も備わり、スポーツ走行からロングツーリングまで幅広い用途でライダーをサポートします。
充実した装備がおごられたモンスター+の価格(消費税込)は179万円です。
モンスターの歴史に敬意を表しながら、現代の技術と洗練されたデザインを融合させたスポーツカラーは、長年のファンはもちろん、新たにモンスターの世界へ踏み込もうとするライダーにとっても、大きな魅力となることでしょう。

