海外時事クリエイターが自身のYouTubeチャンネルで「【タイ入国規制】世界は入国厳格化!なぜ日本だけ世界基準から目を背けるのか?【観光公害×外国人問題】」を公開した。動画では、タイのビザ要件厳格化のニュースを紐解きながら、日本の緩い入国管理体制への危機感と、抜本的な制度見直しの必要性を語っている。

動画の冒頭、タイ政府が最長60日間のノービザ滞在制度を終了し、国ごとに30日や15日などへ再編する方針を閣議決定したことを紹介。日本人は30日に変更されるという。その背景として、パタヤやプーケットなどにおいて観光目的を装った不法就労や、名義貸しによる違法ビジネスの横行を指摘した。様々な国から素行の悪い外国人が流入し、タイ政府は「もう限界」に達していると分析。今後の予想として、入国審査時に2万バーツの現金提示を抜き打ちで求められるなど、審査がさらに厳格化していくと解説した。

また、長期滞在を希望する外国人が「教育ビザ」を利用し、実態のない語学学校を抜け穴として悪用している現状にも言及。日本でも日本語学校が同様に悪用されている現状に触れ、「日本もほんまに気をつけろ」と警鐘を鳴らした。さらに、タイの入国管理が厳しくなることで、「タイを追い出されたクズが日本に来る」と述べ、滞在要件の緩い日本に不法就労者らが流れ込むリスクを強く懸念している。

終盤では、6000万人というインバウンドの「人数」だけを目標に掲げる日本の観光政策に苦言を呈した。世界的に入国管理が厳格化する中、日本もルール違反者には毅然とした対応をとるべきだと主張。最後に「SNSで騒ぐと結構効く」と述べ、国民一人ひとりが声を上げ、入国管理体制の見直しを政府へ訴え続けることの重要性を説いた。

チャンネル情報

20年間サラリーマンとして働いた後、「この生き方、なんか違う…」と感じて会社を辞め、海外移住を決断しました。旅行好き、海外移住に興味がある方、または「今の生活を変えたい」と感じている方に、少しでも参考になる動画をお届けします。