「自分にとって大きなステップアップになると思う」 今夏アストン・ヴィラからマンUへの移籍を決断したMFティーレマンスが意気込み
今夏マンチェスター・ユナイテッドに加入したベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスがクラブの公式サイトにて意気込みを語っている。
アンデルレヒトでプロキャリアをスタートさせたティーレマンスはその後、モナコとレスターを経て2023年夏にアストン・ヴィラに加入。ヴィラでは公式戦通算134試合に出場して10ゴール25アシストをマークし、絶対的な司令塔として君臨した。
昨シーズンもEL決勝戦で先制ゴールをマークし、30年ぶりのタイトル獲得に貢献するなど、ヴィラの指揮官であるウナイ・エメリも絶大な信頼をティーレマンスには寄せていたが、今夏移籍を決断。ユナイテッドが3500万ポンド(約76億円)の契約解除条項を発動する運びとなったが、移籍の理由を次のように話している。
現在ティーレマンスは29歳。プレミア屈指の司令塔として即戦力になることが求められるが、リーダーとしても力を発揮したいと意気込みを語った。
「29歳になり、十分な経験も積んできた。今はさらに成長し、キャリアの新たなステップへ進む準備ができている。だからこそ、このクラブは自分にとって完璧な場所なんだ。このクラブは勝利を目指しているし、ピッチで素晴らしいプレイを見せようとしている。だからここに来ることを決めた」
「リーダーとしての役割を担ってきたことは、自分にとって本当に良い経験になっている。そうした役割は自然と自分に合っていると感じているし、その経験をこのチームにも還元できればと思っている」
昨シーズン後半から指揮をとったマイケル・キャリックの下で、力を取り戻したユナイテッド。プレミアリーグでは最終的に3位でフィニッシュし、CL出場権も獲得した。
名門復活の予感を感じさせるユナイテッドは今シーズンも楽しみなチームだが、新司令塔ティーレマンスはどんな活躍を見せてくれるだろうか。
