鹿児島読売テレビ

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 八代海の赤潮です。養殖ブリなどが、大量に死に深刻な被害が広がっています、塩田知事と熊本県の木村知事が、農水省を訪れ鈴木大臣に対策や支援を要望しました。

 農水省を訪ねたのは、塩田知事と熊本県の木村知事、鹿児島・熊本それぞれの県議会の議長などです。鈴木農水相に要望書を手渡しました。

 長島町の沿岸を含む八代海では、赤潮の被害が広がり養殖ブリやカンパチ、シマアジなどが少なくとも31万匹死にました。被害額は12億8000万円に上りますが、全容は把握できておらず、まだまだ増える見通しです。

 塩田知事と木村知事は、被害の現状を説明し支援を求めました。

(塩田知事)
「現地の関係事業者のみなさん大変落胆している。中東情勢等で燃料費も上がっている。資材もエサも上がっている中で赤潮被害が出た。何卒、国のご支援をお願いしたい。両県で来た。よろしくお願いします」

鈴木大臣は・・・

(鈴木農水相)
「漁業者のみなさんがいかに意欲を失わずやっていけるかどうかがキーポイントと思う。どうやって、環境変化を乗り越えて養殖が継続できるかを水産庁、農水省として、しっかり取り組みを一緒にさせていただければと思う」

要望を終えた、塩田知事と木村知事。手ごたえを感じたようです。

(塩田知事)
「大臣からは、最大限の支援について検討して頂けると話をいただいた。経営の安定に向けて色んな共済制度であったり、今後の新たな稚魚の導入とか、エサ代とか色んな支援を検討していただきたいと思う」

国・県・地元の漁協などが一体となった取り組みが求められます。