日産が東京キャンピングカーショー2026に「NV200バネット MYROOM」を展示へ

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部屋としてのクルマを追求! 洗練された居住空間を提供!

 2026年7月1日、日産は同月11日から東京ビックサイト(江東区有明)で開催される「東京キャンピングカーショー2026」に、「NV200バネット MYROOM」を展示すると発表しました。

「東京キャンピングカーショー」は、都内最大級のキャンピングカーイベントとして全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが集結し、実際に見て、比較・体験できる展示会です。

【画像】超いいじゃん!これが484万円からの日産「NV200バネット MYROOM」です!(23枚)

 今回日産は、「部屋ごと出かけて憩うことができるクルマ」という新発想で生まれ、新たな車中泊のカタチを提案する「MYROOM」シリーズを出展します。

 日産の「バネット」は、1978年の初代モデルとして「ダットサン バネット」が登場して以来、48年の歴史を持つキャブオーバー型のワンボックスカーです。

 商用バンから多人数乗車用モデルまで幅広いラインナップを展開し、これまで国内累計販売台数は20万台以上、世界40以上の国と地域で販売されてきました。

 バネットは時代に合わせて進化を重ね、現行モデルは4代目。現在の国内仕様は2009年に登場したモデルで、フロントシートを前輪後方に配置するレイアウトを採用し、乗降性や使い勝手を大きく向上させました。

 一方で、2009年には新世代の小型商用バンとして「NV200バネット」も登場しました。

 従来のキャブオーバー方式とは異なるセミボンネットレイアウトを採用し、優れた積載性と乗用車に近い運転感覚を両立。

 国内だけでなく海外市場でも高い評価を受け、商用車や福祉車両、さらにはキャンピングカーのベース車としても幅広く活用されています。

 そして2024年、このNV200バネットをベースに、木目調のインテリアや組み換え可能なベッドを備え、自宅のようにくつろげる空間を実現したNV200バネット MYROOMを発売しました

 NV200バネット MYROOMは、コンパクトなサイズで日常使いでの使い勝手を兼ね備えたモデルです。車内の随所に断熱材を使用し外気温の影響に配慮するなど、高い居住性で特に人気を博しています。

 ボディサイズは全長4410mm×全幅1695mm×全高1860mmで、ホイールベースは2725mmです。

 エクステリアでは無駄を削ぎ落としたボディ形状により、広い荷室空間を確保。シンプルで機能的なデザインと実用性を両立しています。

 またブラックグリルやブラックドアハンドル、ブラックドアミラー、ブラックスチールホイールなどの専用パーツを装着することで、商用車としてのタフさを持ちながら乗用車のようなスタイリッシュさを演出しています。

 インテリアは木目調の仕上がりで、ベースが商用車であることを感じさせない上質な空間に仕上げられています。

 MYROOMの車名を体現するように家具類を組み合わせたデザインを取り入れていることも特徴です。

 さらに平置きベッドと脱着式スライドテーブルを標準装備し、ユーザーの好みに合わせた居住空間を作ることができます。

 シートには、表裏で硬さの異なるクッションパッド構造を採用した「2in1シート」を標準装備。

 リビングルームモードではソファのような快適なくつろぎを提供する一方、ドライブモードやベッドルームモードでは硬めの面が身体をしっかり支え、走行時や就寝時の快適性を高めています。

 先進安全装備では、踏み間違い衝突防止アシストや標識検知機能、車線逸脱警報を標準装備化しています。

 パワートレインは1.6リッター直列4気筒ガソリンエンジンを搭載し、トランスミッションにはエクストロニックCVT(無段変速機)を組み合わせます。

 駆動方式は前輪駆動(2WD)を採用し、日常の街乗りからロングドライブまで扱いやすい走行性能を実現しています。

 車両価格(消費税込)は484万3300円からとなっています。