【W杯】スペインが公式戦35戦不敗で16強入り 2得点のオヤルサバルは「チームを助けられてうれしい」
◇W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦 スペイン 3―0 オーストリア(2026年7月2日 米国・ロサンゼルス)
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝トーナメント1回戦が行われ、スペイン(FIFAランキング2位)がオーストリア(同24位)を3―0で退け、4大会ぶりに決勝トーナメントで白星を挙げた。
Rソシエダードで久保建英のチームメートでもあるオヤルサバルが今大会2度目となる1試合2得点の活躍。前半36分にククレリャの左クロスを左足ダイレクトで合わせて先制点を決めると、2―0の後半44分には再びククレリャの左クロスを右足で流し込んで今大会4点目となるダメ押し弾を決めた。
オヤルサバルは「チームを助け、次のラウンドに進めてうれしい。難しい試合になることは分かっていた。相手は身体能力が高く、苦戦させられると思っていたが、良いパフォーマンスができて良い試合になった」と満足げ。6日の2回戦ではポルトガル―クロアチア戦の勝者と顔を合わせる。「正直、どちらでもいい。どちらにも友人やチームメートがいる。相手が誰であれ、全力で勝ちにいくだけ」と語った。
スペインは2010年南アフリカ大会で初めてW杯を制したが、連覇に挑んだ14年ブラジル大会は1次リーグ敗退。続く2大会は決勝トーナメント1回戦を突破できなかった。今大会は4試合連続無失点で決勝トーナメント最初の関門を突破。2023年28日の欧州選手権予選でスコットランドに敗れて以来、親善試合を除く公式戦の不敗を35試合に伸ばし、2度目のW杯制覇に向けて状態を上げている。

