オリックス 投壊で5位転落 今季初先発の佐藤一磨が史上初の屈辱…初回先頭から4者連続被弾
◇パ・リーグ オリックス1―9日本ハム(2026年7月2日 エスコンフィールド)
悪夢のような光景が繰り広げられた。今季初先発のオリックス・佐藤一が、NPB史上初の初回先頭から4者連続被弾。1死も奪えずKOされ、「ただただ、申し訳ないです」とベンチで涙を流した。
今季ワーストの1試合5被弾で3連戦計10被弾、42被安打24失点と投手陣が崩壊。エスコンでは今季1勝8敗だ。試合後は首脳陣のみ球場に残って緊急ミーティングが行われ、岸田監督は「何か何かと対策を練っても、うまくいっていないのが現状」と肩を落とした。直近10試合で2勝8敗と急降下し、ロッテと入れ替わって5位に転落した。
○…佐藤一(オ)が初回先頭から4連続被弾。1イニング4被本塁打は東條大樹(ロ)が19年4月7日ソフトバンク戦の8回に喫して以来、史上17人目の最多タイ記録。4者連続被本塁打も76年9月19日阪神戦の永本裕章(広)、83年6月28日西武戦の仁科時成(ロ)、86年6月10日ヤクルト戦の木田勇(大洋)に並ぶ40年ぶり4人目のプロ野球ワースト記録になった。

