手を振りながら引き揚げる日本代表・谷口彰悟=6月29日、ヒューストン

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 サッカーW杯決勝トーナメント1回戦で、日本代表は6月29日(日本時間30日)、ブラジル(同5位)に1−2で負け、敗退した。試合後は多くの選手が涙にくれた。先発出場したDF谷口彰悟(34)も目を真っ赤にしたが、スタジアムを去る際には、スタンドで声援を送り続けるサポーターに視線を向け、感謝の思いを伝えるようにテーピングをした左手をしっかりと高く掲げ、手を振った。

 激闘から一夜明け(日本時間7月1日)、谷口は自身のSNSで「応援ありがとうございました。皆さんの応援が本当に私たちの力になりました。最高のチームでW杯を戦えたことを誇りに思います。ありがとうございました。」とつづった。

 ブラジルとの試合後、観客がまばらになったスタンドでは、日本代表の選手たちが、家族らと再会した。谷口も妻で女優・泉里香(37)ら家族が待つスタンドへ。泉を優しく抱きしめる姿があった。谷口が泉が撮影したカメラの映像を見直したり、その姿を家族がスマホで撮影したり。泉が至近距離から谷口を、望遠つきのカメラで撮影する微笑ましい様子もあった。

 SNSでは「この抱きしめ方めっちゃ尊い…」「わぁぁぁ尊すぎるだろ♥」「夫婦の絆に胸が熱く」「試合後の温かいハグ、最高」「言葉より先に抱きしめる優しさと、泉里香さんの輝く笑顔が本当に素敵すぎて…」「奥さん天使みたい…」などの声が。

 二人は昨年6月、結婚を発表していたが、「奥さんて泉里香なのー!!今更びっくり」「奥さんって泉里香だったの?!知らなかったぁぁぁ」「今大会最大の驚きは谷口の嫁が泉里香と知ったこと」など一夜明けても多くの声が書き込まれている。

 泉は大河ドラマ「光る君へ」で和泉式部を演じ話題に。ブラジル戦では長い髪を束ね、アクセサリーは小さなピアスと指輪だけだったが、大観衆の中でひときわ清楚な美しさが際立っていた。