短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』新たに公募開始 山田孝之ら呼びかけ「あなただけの〈世界〉を見せてください!」
【画像】『MIRRORLIAR FILMS』 公募作品募集ビジュアル
今回募集するのは、2027年より順次公開予定の茨城県下妻市、兵庫県神戸市を拠点とする新シーズンで上映される短編映画(5分以上15分未満)。テーマは自由で、プロ・アマチュア、年齢、職業を問わず応募できる。
さらに、2シーズンあわせた全作品の中から選ばれる最優秀作品には、長編映画制作権と賞金500万円が授与される。
『MIRRORLIAR』は2017年に、俳優を目指すすべての人へ「学び」と「チャンス」を提供することを目的にスタート。2020年には「だれでも映画が撮れる時代」をコンセプトに短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』へ発展し、俳優や映画監督、漫画家、ミュージシャンなどジャンルを超えたクリエイターが参加してきた。
2026年までに58本の短編映画を劇場公開・配信。2024年以降は企業版ふるさと納税を活用し、自治体や地域企業と連携した映画制作にも取り組んでいる。また、2026年には大規模キャストオーディションプロジェクト『THE OPEN CALL』も始動し、新たな才能の発掘を進めている。
新シーズンには、下妻市を舞台にした『MIRRORLIAR FILMS Season10』で俳優・柴咲コウが映画監督として参加することも決定。神戸市を拠点とする新シーズンでも著名クリエイターによる作品制作が進行している。
企画プロデューサーの阿部は「短編映画には、短い上映時間の中に、想いやエネルギーが圧縮されて閉じ込められています。時にそれは長編映画を超えた魅力になる。短編だからこそ表現できることがあるんです。今年はどんな才能に出会えるのでしょうか。今からワクワクしています」と期待を寄せた。
伊藤は「キャリアや世代に関係なく、撮りたい気持ちがある人に対して、スクリーンは開かれていてほしい」と語り、「新シーズンの公募では、上手さというよりも、その人ならではの視点や感覚を感じられる一本に出会いたい。短編だからこそできる挑戦が、きっとあるはずです。完成度にこだわりすぎなくて大丈夫です。まずはあなたが撮りたいものを、形にしてみてください」と呼びかけた。
山田も「これまでの600本近い公募作品はすべてプロデューサー陣で見たうえで審査・選定してきました。このプロジェクトが誰かの“初めて”や、“まだ見ぬ才能”と出会える場所でありたい」とコメント。
さらに、「映画は正解がないから面白い。さらに短編映画だからこそ、自由に挑戦できる。上手くまとめなくてもいい。綺麗じゃなくてもいい。あなたが見ている世界、あなたにしか表現できない感情を、ぜひ作品にしてください。スクリーンで出会えることを楽しみにしています」と応募者へメッセージを送っている。
応募期間は7月1日から11月30日まで。
