Eufy Robot Vacuum Omni S2は、サイクロン式で吸引力が落ちづらいのに最大30000Paの吸引力を搭載し、ローラーモップの水拭きが壁まで伸縮するフラッグシップ機。本記事では、その特徴を紹介しつつ、筆者が正直に思ったことに触れていく。

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AnkerのEufyから、2年前に登場した「Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro」の後継機にあたる「Eufy Robot Vacuum Omni S2」が登場。

最大の特徴はサイクロン式を搭載し、壁際まで水拭き可能な伸縮式ローラーモップを備えている点。本記事ではその特徴2つを紹介しつつ、筆者が正直に思ったことを触れていこうと思う。

なお「Eufy Robot Vacuum Omni S2」は2026年5月27日より発売、価格は24万9,900円(税込)。

製品概要

製品名:Eufy Robot Vacuum Omni S2
価格:24万9,900円(税込)
発売日:2026年5月27日
製品ページ:※リンクが削除されました。

※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディア運営元のONESELに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。

もしかしたらメンテナンスする箇所が増えてしまったかもしれない、サイクロン式

「Eufy Robot Vacuum Omni S2」は、昨年登場した「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」と同じく、サイクロン式を採用している。ロボット掃除機にサイクロン式を搭載するのは決して多くなく、ズボラな筆者としては吸引力が落ちづらい仕様というのは非常に喜ばしい点。

でも吸引力が弱かったら本末転倒では?なんて声もあると思うが、なんと30,000Paという破格の吸引力を誇っているため、それぞ持続させてくれるのであれば文句なしな組み合わせなのだ。

とは言っても少し不安なところもあり、それが「メンテナンス箇所が増えたかもしれない」ということ。

具体的に言うと、サイクロン式を搭載したが故に、新たに増えた金属のフィルター部分に、ゴミが引っかかる仕様になっている。(もちろん吸引力を維持するための仕様なので、悪いことではない)実際に何回か使ってみないと判断が難しいところだが、個人的にはここのメンテナンスが少し面倒な気がしており、ズボラとしては正直不安な点だ。とはいえ、公式サイトでは「メンテナンスなしでも変わらない吸引力を維持」と書かれているので「信じるぞ…Anker…!」という気持ちである。

※念の為補足をしておくが、従来製品だとしてもダストボックスのメンテナンスは必要だったため、手間が増えたかと言うと、そうではない。ただサイクロン式になったことで、より気にしてあげた方が性能を維持しやすいだろう、という視点だ。
幸い公式にてメンテナンスのやり方を動画で紹介してくれているので、気になる人はそちらも参考にするといいだろう。水洗いできるのは良い点なのだが、乾くのを待つのが地味に面倒なのだ…

ローラーモップなのに、壁際まで掃除ができるロボット掃除機

もう一つの特徴が、伸縮式のローラーモップを採用した点。

近年のフラッグシップ機種は大体ローラーモップを搭載するが、やはり難点なのは、壁際を掃除できないこと。今回はそこを解決するために、壁を完治すると自動でローラーモップが伸びるようになっている。

https://cdn.shopify.com/videos/c/o/v/13f4535c4b9c407eab48d284733a99fc.mp4
公式より引用 ※リンクが削除されました。

ただ1点注意いただきたいのは「最大15mm伸びる」という仕様なこと。裏返すと「壁から〇〇mm近づく」ではないのだ。正直なところ他社の類似機種は、大体壁から10mmなど、あくまで”壁にどれだけ近づいたか”を指標にしている。その点、Eufy Robot Vacuum Omni S2は少し仕様が違うので、注意をして欲しい。(発表会でもあまり確認できなかったので、実際どれだけ壁際を攻めてくれるのかは不明だ。他の記事やレビューを参考にしていただきたい)

とはいえ水拭き性能自体は圧力が約1.5kgになったりと、性能自体は上がっているので、安心して欲しい。

カタログスペックは盛り盛りだが、実際に使ってみてが勝負なOmni S2

ちょっと辛口な部分も出てしまったが、以上がEufy Robot Vacuum Omni S2の特徴2点と、正直に感じた点だ。とはいえあくまで感じたことでしかなく、ロボット掃除機あるあるだが、実際の環境で使ってみないと判断が難しい内容でもある。スペック上は優秀そうだが、実際の評価は、使ってみてが勝負になるだろう。

また本記事では割愛したが、前モデルEufy Robot Vacuum Omni S1 Proからオゾン水の生成を継承している他、地味に気になっているのはセンサー・ロジックのアップデート点。前モデルでもセンサー性能が向上した点が一部フォーカスされていたが、しれっと今回のモデルでは、カーペットやラグなどのフリンジを巻き込まなくなっているのだ。ただでさえ布系統は乗り越えるか避けるか難しい上、端っこは絡みやすくもあってロボット掃除機の苦手分野と言える。その一つであるフリンジが対応できるようになったのは、大きなアップデートかもしれない。

地味にこれが一番助かるっていう人、多いのでは?

ギャラリー

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出典・関連リンク

アンカー・ジャパン プレスリリース(PR TIMES) アンカー・ジャパン 公式サイト

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