JA群馬中央会の新たな会長に、JA邑楽館林組合長の阿部裕幸さんが就任し、記者会見で「群馬の農業のポテンシャルを県内外にPRしたい」と抱負を語りました。

JAグループ群馬は30日通常総会を開き、任期満了に伴い新役員を選任しました。30日付けでJA群馬中央会の新会長に就任した阿部裕幸さんは現在67歳で、JA邑楽館林の代表理事組合長とJA群馬中央会の代表監事を務めていました。また、これまで2人だった副会長は天笠淳家さんが再任され、1人体制となりました。

JAグループ群馬は農産物の国産国消を重点施策にあげていて、阿部新会長は、「食糧安全保障の仕組みを強化して、農家と食卓を守り続ける取り組みを展開したい」としました。一方、生産資材価格の高騰に触れて、「農業も厳しい状況にある」とした上で、「豊かな地形の中で営んでいる群馬の農業にはまだまだポテンシャルがある。県の内外にPRしていきたい」と意欲を見せました。