JRT四国放送

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気づけば6月も終わり、新しい月が始まります。

ということは、また様々な商品が値上げされるタイミング、7月1日からは、実に2500品目を超える食料品などが値上げとなります。

これは4月以来のスケール、消費者の声を聞きました。

(買い物客)
「できれば上がらんとってほしいなっていうのが本音なんですが」
「世界情勢的に難しいのかなとも思ったり、成り行きに身を任せようかなと」

お酒や食料品を数多く扱う、こちらのお店。

店頭に並ぶ商品の多くが、7月からの値上げを控えています。

民間の調査会社、帝国データバンクのまとめによりますと、7月から値上げとなる飲食料品の数は4月以来、3か月ぶりの2000品目超えとなる2566品目、なかでもパンや即席めん、夏に需要が高まる麦茶など、私たちにとって身近な商品の値段が軒並み上がります。

例えばパンは、一部メーカーの食パンや菓子パンなど、即席めんも各メーカーの人気の銘柄が値上げになります。

他にも焼酎やハム、調味料など値上げは多岐にわたり、お財布には厳しい夏になりそうです。

(リカオー株式会社末広店 橋本利文店長
「値上がりした商品っていうのは(客が)買う頻度は遅くなっているが、特売の商品とかそういう方向に流れていくのがよく見えます」
「できるだけ値上げ前に在庫の方を持って、しばらく価格据え置きで対応させていただいて、すぐに値上げというのをできるだけ控えていきたい」

こちらの店舗では在庫がある限り、従来の値段で対応していくということです。

3か月ぶりの大規模値上げとなった要因について徳島経済研究所は、人件費と石油価格の高騰を挙げていて、今後の値動きについても「すぐに下がるとは考えにくく、一部では高止まりも考えられる」と予測としています。

(豊成アナウンサー)
「VTRでもご覧いただきましたが、あらためて値上げとなる商品をみていきましょう」

(豊成アナウンサー)
「7月は、2566品目の飲食料品が値上がりします」

(豊成アナウンサー)
「まずは、項目別の品目数です」
「即席めんや缶詰、納豆などの加工食品が1084品目、食パンや菓子パンは1078品目と、この2つだけで全体の8割以上を占めています」
「そのほか、お菓子が293品目、調味料が50品目、酒類・飲料が49品目、乳製品が12品目です」

(豊成アナウンサー)
「次に項目別にみていきます」
「食パンや菓子パンなどは、山崎製パンが平均5.6%、Pascoが約3~9%の値上げなどです」

(豊成アナウンサー)
「加工品では、東洋水産の赤いきつねなどが4~11%、カップ麺ではこのほか、サッポロ一番やスーパーカップも値上がりします」
「また、伊藤ハムのハム・ソーセージなどは約5~30%値上がりします」

(豊成アナウンサー)
「湖池屋の一部のスナック菓子は3~8%」

(豊成アナウンサー)
「霧島酒造の一部の焼酎は7~13%、日清ヨークの乳酸菌飲料は3~8%、伊藤園の麦茶のティーバッグなどは7.1%~30.6%の値上げとなっています」

(豊成アナウンサー)
「これらは7月の出荷分だったり納品分だったりと、値上げのタイミングはそれぞれ異なります」
「また、お店によっても違いますのでお気を付けください」
「ここまで、7月の値上げについてでした」