神座史上初!“冷たい”「おいしいラーメン」登場、試食500杯以上の開発秘話と実食レビュー
日本そして海外で約130店舗を展開するラーメン店「どうとんぼり神座」(かむくら)が、看板メニューで史上初めて“冷たい”「おいしいラーメン」を開発、販売する。2026年7月1日の発売を前に、メディア向け試食会に参加した。
どうとんぼり神座は1986年7月19日、大阪・道頓堀に4坪9席で創業。2026年、創業40周年に迎えた。
そして、ここ数年の夏で猛烈な暑さが続く中、今夏は最高気温40度以上の日が「酷暑日」と設定されるなど、猛暑が予想されている。そこでどうとんぼり神座が「夏にぴったりの新しいラーメン体験」を目指し、新商品の開発に着手した。
今回販売される「澄みきりお出汁の冷たいおいしいラーメン」は、従来の白菜、秘伝の「黄金スープ」、豚チャーシューはそのままに、食欲が減って栄養が不足がちになっても食べやすい味を目指して開発が始まった。
真冬に運動して汗をかき、冷房の効かせた中、料理人らが試行錯誤を繰り返して500食以上の試食を経て、今回のメニューが完成したという。
国産生白菜のシャキッとした食感やみずみずしさで冷感、最後の一滴まで飲み干したくなる味わいのスープには氷が浮かび、豚肩ロースはあえて炙ってスタミナ感と食欲を引き出すなど、夏バテ対策にも配慮されている。そして、さわやかな味わいが口の中に広がる柚子酢で“味変”も楽しめる。
筆者は「おいしいラーメン」を、30年以上ずっと食べ続けている。その美味しさがそのまま冷し麺となり、白菜は塩味がより効いて暑さを和らげてくれ、スープはおなじみの味が冷たくて飲みやすく、豚チャーシューは炙っていて満足度は高い。食べ続けても飽きない味が冷たい麺で味わえるので、非常に暑い日も重宝しそうだ。
どうとんぼり神座の担当者によると、今回の商品開発について「夏の気温上昇で、社会全体で暑さ対策や食欲低下が課題となっている中、夏でもしっかり栄養を摂れて満足感がありながら食べやすいメニューの必要性を感じたことが挙げられます」と語った。
そして、「従来の温かいラーメンの良さを損なわずに冷製で提供できる独自の一杯を一から追求しました」とのことで、特に難しかったのは「温かいラーメンならではの香りや甘み、コクを冷たい状態でも感じさせる点で、香味成分や味のバランスが崩れると飲み疲れや味の薄さにつながるため、塩味や酸味、香り付けなどを細かく調整したこと」だったという。
さらに、「冷たい日でも満足感と栄養を確保できる一杯を提供することで、これまでラーメンを敬遠していた層や新規顧客の獲得を図ると同時に、長年の顧客にも繰り返しご来店いただけるきっかけを作りたいです」と話していた。
価格は、「澄みきりお出汁の冷たいおいしいラーメン」が税込860円から。
メニューではほかに、梅の酸味としその香り、大根おろしの清涼感が加わった「豚しゃぶ梅しそおろし 冷たいおいしいラーメン」、どうとんぼり神座で人気の煮玉子と炙り小チャーシューを合わせて楽しめる「炙り小チャーシュー煮玉子 冷たいおいしいラーメン」、限定トッピングで今回のためだけに開発された「炙り小チャーシュー」も販売。通常のトッピングにある「煮玉子」「キムチ」も選択できる。
今回の“冷たい”メニューは、2026年7月1日(水)から9月17日(木)までの期間限定。一部の新店をのぞく全店で、無くなり次第終了となる。
どうとんぼり神座
https://kamukura.co.jp/
(Written by A. Shikama)
どうとんぼり神座は1986年7月19日、大阪・道頓堀に4坪9席で創業。2026年、創業40周年に迎えた。
そして、ここ数年の夏で猛烈な暑さが続く中、今夏は最高気温40度以上の日が「酷暑日」と設定されるなど、猛暑が予想されている。そこでどうとんぼり神座が「夏にぴったりの新しいラーメン体験」を目指し、新商品の開発に着手した。
真冬に運動して汗をかき、冷房の効かせた中、料理人らが試行錯誤を繰り返して500食以上の試食を経て、今回のメニューが完成したという。
国産生白菜のシャキッとした食感やみずみずしさで冷感、最後の一滴まで飲み干したくなる味わいのスープには氷が浮かび、豚肩ロースはあえて炙ってスタミナ感と食欲を引き出すなど、夏バテ対策にも配慮されている。そして、さわやかな味わいが口の中に広がる柚子酢で“味変”も楽しめる。
筆者は「おいしいラーメン」を、30年以上ずっと食べ続けている。その美味しさがそのまま冷し麺となり、白菜は塩味がより効いて暑さを和らげてくれ、スープはおなじみの味が冷たくて飲みやすく、豚チャーシューは炙っていて満足度は高い。食べ続けても飽きない味が冷たい麺で味わえるので、非常に暑い日も重宝しそうだ。
どうとんぼり神座の担当者によると、今回の商品開発について「夏の気温上昇で、社会全体で暑さ対策や食欲低下が課題となっている中、夏でもしっかり栄養を摂れて満足感がありながら食べやすいメニューの必要性を感じたことが挙げられます」と語った。
そして、「従来の温かいラーメンの良さを損なわずに冷製で提供できる独自の一杯を一から追求しました」とのことで、特に難しかったのは「温かいラーメンならではの香りや甘み、コクを冷たい状態でも感じさせる点で、香味成分や味のバランスが崩れると飲み疲れや味の薄さにつながるため、塩味や酸味、香り付けなどを細かく調整したこと」だったという。
さらに、「冷たい日でも満足感と栄養を確保できる一杯を提供することで、これまでラーメンを敬遠していた層や新規顧客の獲得を図ると同時に、長年の顧客にも繰り返しご来店いただけるきっかけを作りたいです」と話していた。
価格は、「澄みきりお出汁の冷たいおいしいラーメン」が税込860円から。
メニューではほかに、梅の酸味としその香り、大根おろしの清涼感が加わった「豚しゃぶ梅しそおろし 冷たいおいしいラーメン」、どうとんぼり神座で人気の煮玉子と炙り小チャーシューを合わせて楽しめる「炙り小チャーシュー煮玉子 冷たいおいしいラーメン」、限定トッピングで今回のためだけに開発された「炙り小チャーシュー」も販売。通常のトッピングにある「煮玉子」「キムチ」も選択できる。
今回の“冷たい”メニューは、2026年7月1日(水)から9月17日(木)までの期間限定。一部の新店をのぞく全店で、無くなり次第終了となる。
どうとんぼり神座
https://kamukura.co.jp/
(Written by A. Shikama)

