大谷翔平、オールスターでの二刀流は? ロバーツ監督「まずはDH」「まだ決めたくない」「もし投げるなら先発」
◆米大リーグ アスレチックス―ドジャース(29日、米カリフォルニア州ウェストサクラメント=サターヘルスパーク)
ドジャース・大谷翔平投手(31)が29日(日本時間30日)、敵地・アスレチックス戦のスタメンに「1番・DH」で名を連ねた。メジャー通算300本塁打に残り3本としてから5試合ノーアーチが続いており、この日は6試合ぶりの18号の期待が高まる。
投手としては中6日で7月1日(同2日)の同戦に先発予定。この日の試合前、大谷の二刀流調整について聞かれたロバーツ監督は「本当に細かく管理されていて、規則的で、とても具体的なんだ。実際に近くで見ると、みんなが思っている以上に大変なんだよ。実質的には2人の野球選手として活動しているようなものだからね。球場にいられる時間は限られている中で、それをこなしているんだ」と感嘆した。
オールスターにはすでに6年連続6度目の出場を決めている大谷。ファン投票で自身初めて両リーグ最多得票と改めて人気の高さを示した。今季は5年ぶりの二刀流出場も期待されるが、ナ・リーグの監督も務めるロバーツ監督は「まずは指名打者として出場して、(登板するかどうかは)それから考える。投手としてどの段階まで来ているのか、私は正確には把握していない。様子を見ていくよ。まだ決めたくはないね」と明言を避けた。先発投手は発表できるかと質問されると「(他球団を含めて)いい選択肢があるよ」と指揮官。「(大谷が)もし投げるなら先発だよ」と先発投手が降板してもDHで残れる“大谷ルール”を頭に入れていた。

