【W杯】日本代表が誇れる「W杯記録」を継続…初出場フランス大会から28試合レッドカードは1枚もなし、“クリーン”日本を証明
◆サッカー北中米W杯▽決勝トーナメント1回戦 ブラジル2―1日本(29日、ヒューストン競技場)
FIFAランク18位の日本は同6位のブラジルに後半アディショナルタイムに決勝点を奪われて1―2で敗戦。16強進出を逃した。前半にMF佐野海舟の華麗な右足ミドルで先制したものの、後半にMFカゼミロのヘッドで同点に追いつかれ、1―1のまま延長戦突入と思われた同アディショナルタイムにFWマルチネリに決勝ゴールを献上した。
史上最多5度の優勝を誇る王国にはあと一歩及ばなかった。ただ、日本サッカーらしさは最後まで示した。ブラジル戦では3人に警告が出されたが、レッドカードはなし。大会を通じて、一人も退場者を出さなかった。
初出場だった1998年フランス大会から今回が8大会目。これまで通算28試合を戦ってきたが、いまだにレッドカードはゼロを維持し、世界に誇れるW杯記録をまたも更新した。今大会は開幕戦から3人の退場者が出るなど、レッドカードが多く出ているが、日本サッカーが持つクリーンさを再び示した。

