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泉南市のビーチでアオサを再活用小学生らが回収する体験学習大量のアオサ腐敗による悪臭が問題大阪府泉南市の海水浴場で、海藻のアオサから、プラスチックなどの原料になる化学品を作り出そうと、地元の小学生らが、流れ着いたアオサを回収しました。

泉南市の海水浴場では、毎年夏に大量のアオサが流れ着いて腐敗し、悪臭などが問題になっていました。

市は神戸大学などと連携し、アオサからポリウレタンなどの原料となる化学品を作り出す共同研究を実施。

6月29日、体験学習として、市立小学校の5年生の児童、約60人がアオサを回収。回収されたアオサは、化学品の原料として使用されます。

▼神戸大学・津田明彦准教授「小さな子供からごみをアップサイクルするということを学んでほしい。そういった思いでここにきて子供たちにその重要性を学んでもらって、研究というのがこのように社会に使われるんだよというのを知ってもらいたい」

泉南市などは去年、世界で初めてアオサ由来のバイオガスから化学品を合成することに成功していて、今後は5年ほどかけて化学品の量産を目指すということです。