【W杯】森保Jの惜敗に渋谷も涙 スクランブル交差点で「ブラジルは強かった」
FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で日本(FIFAランキング17位)がブラジル(同5位)に1―2で逆転負けし、ベスト32で敗退した。30日、東京・渋谷のスクランブル交差点は早朝2時にもかかわらず、多くの日本サポーターが集まった。
前半29分、MF佐野海舟(25=マインツ)が先制点を奪うと、センター街に大勢のサポーターが集結。肩車やガッツポーズで感情を爆発させ、喜びを分かち合った。しかし、後半は耐える展開が続き、アディショナルタイムの50分に勝ち越しゴールを決められた。試合終了後には、静かに家路を急ぐ人が続出。呆然とした表情で路上に座り込む人や、「勝てると思ったのに」と友人らと話し込む人もいた。
映画館でパブリックビューイングに参加した神奈川県在住の40代男性は「残念ですよね。前半で2点取れていたらよかったのに」とうなだれた。一方で「日本は頑張ったと思います。超えられない壁があった」と健闘を称え、チームを率いた森保一監督についても言及。「森保さんはもう4年やってもいいのでは。人格者だし、彼の代わりはいない。続投希望です」と話した。
大田区の30代男性は「ブラジルに勝ちたかった。ブラジルは強かった」と悔しがり「大健闘だったと思います。夢を与えてくれたことに感謝です」と語った。

