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 東京の落語団体の一つ、落語協会は29日、2024年から会長を務めた柳家さん喬(77)の後任として、副会長の林家正蔵(63)を選んだ。

 正蔵は東京都出身。1978年、父初代林家三平さんに入門し、87年、真打ちに昇進した。前名のこぶ平でバラエティー番組に出演するなど活躍したが、2005年に九代目正蔵を襲名して以降は、古典演目に精励し、しみじみとした情緒ある落語を聞かせている。弟は二代目林家三平(55)。