「楽しみですね」巨人・坂本勇人が青春の地での20年ぶりプレーを心待ち…30日・青森でヤクルト戦
巨人の坂本勇人内野手(37)が29日、光星学院(現・八戸学院光星)時代を過ごした青森で行われる30日のヤクルト戦(弘前)での全力プレーを誓った。“凱旋”を楽しみにしている多くのファンを前に「いいところを見せたいなともちろん思います」と力強く語った。
巨人の青森県での1軍試合開催は73年ぶり。弘前市での試合は今回が初めてだ。坂本も「僕もプロに入ってから試合で(青森に)行ったことがないので。楽しみですね」と心を躍らせた。
光星学院時代、甲子園に出場したのは3年春のセンバツの1度。「甲子園に行ったり、寮生活をみんなで過ごしたり。そういういい思い出もいっぱいありますよ」と当時を回想する。一方で「しんどい思い出もいっぱいある」。苦楽を味わった土地で、20年ぶりにプレーする。
今季、地方開催の試合は5戦全勝。自身は5月13日の広島戦(福井)で通算300号となるサヨナラ弾を放った。「やることは変わらないので。出番があれば、いい準備をして、いいプレーを見せられたらいいかなと思います」。万全を期した背番号6が青春の地・青森を盛り上げる。(臼井 恭香)
◆今季の巨人の地方球場開催試合
4月21日 長 野2〇1中日
〃22日 前 橋5〇1中日
5月12日 岐 阜5〇3広島
〃13日 福 井4〇2広島
〃19日 いわき2〇0ヤクルト

