元チェルシーの指揮官マレスカ photo/Getty Images

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マンチェスター・シティは29日、エンツォ・マレスカを新監督として招聘したことを発表した。契約は2029年までの3年となる。

今シーズン終了後、2016年より10年に渡ってシティの指揮官を務め、クラブの黄金時代を築いたペップ・グアルディオラの退任を発表していたシティ。そのバトンを誰が受け取るのかは大きな注目となっていたが、噂にあった通り、マレスカが新指揮官に任命された。

シティの下部組織で監督、そして3冠を達成した22-23シーズンはトップチームのアシスタントコーチだったマレスカはこれで3度目の在籍に。レスター、チェルシーで監督を務めた手腕を新時代を迎えるシティでも発揮できるかが注目される。

そんなマレスカは、クラブの公式サイトでシティ復帰への思いと、意気込みを語った。

「マンチェスター・シティは私がよく知っているクラブであり、このチームを率いる機会を得られたことを本当にうれしく思っている。シティは信じられないほど優れた運営をしているサッカークラブだ。あらゆることが革新的で、綿密に計画され、明確な目的を持って進められている。監督にとって、これ以上ない環境だよ。私が仕事を効果的に進めるために必要な一貫性が、このクラブにはある」

「ここでの在籍は今回で3度目になる。このクラブのことはよく知っているし、求められることも、期待されることも理解している。ここで働く人々の質の高さこそが、この場所を特別なものにしている。私の能力を信頼し、この機会を与えてくれた皆さんに感謝したい」

「選手たちの指導を始めるのが待ちきれない。勝利を目指し、魅力的なサッカーを披露し、マンチェスター・シティを背負うプレッシャーさえも楽しめるチームにしたい」

ペップの後釜となったマレスカには大きなプレッシャーがかかるが、新たな時代に突入するシティをどんなチームに作り上げるのか、楽しみだ。