高岡駅南の商業施設跡地問題 市が買い取り期限を「2029年度末まで」に設定 当時の業務委託契約書で判明 富山県高岡市
高岡駅南の商業施設跡地を、高岡市の土地開発公社が鑑定評価額を1億1700万円上回る金額で取得した問題の続報です。KNBの調べで、高岡市はこの土地を
土地開発公社から買い取る期限を「2029年度末まで」と設定していたことが分かりました。
高岡市土地開発公社が、角田前市長時代の去年3月末に8億6000万円で取得した高岡駅南の商業施設跡地。この土地をめぐっては、KNBが行った情報開示請求で、鑑定評価額が7億4300万円だったことが分かっています。契約額は鑑定評価額を1億1700万円上回っています。
高岡市 出町市長
Qこの問題の説明責任というのは、そもそもこれは誰にあると思われますか?
「説明責任というか、まあ我々的には説明できることは全部しましたよ」
「もうこれ以上もう、誰がどういう説明しようが、ある資料は全部お伝えしたし、我々的にはもう説明責任はもう果たしたと思ってますよ」
市民の納得のいく説明は、まだ尽くされたとは言えません。ただ土地開発公社が購入した以上、何も活用しない塩漬け状態にならないよう、有効な活用策を早急に見出すことが必要です。

