神奈川県庁(資料写真)

 希望しても認可保育所などに入れない県内の待機児童が今年4月1日現在で前年比73人減の65人となり、過去最少を更新したことが県のまとめで分かった。減少は3年連続で、現在の集計方法となった2002年度以来、初めて100人を下回った。

 県によると、受け皿となる保育所整備が進んだことが減少の要因とみられる。保育所数は2863カ所、定員数は18万4416人で、前年から40カ所、1942人増えた。県内では26年度も保育所など64カ所、約900人分の整備が計画されている。