3-3ドローの台本説をオーストリアとアルジェリア指揮官が否定「ヒッチコックがこんなドラマを書いていたら…」
27日に行われた北中米ワールドカップグループリーグ最終節・アルジェリア代表対オーストリア代表は大方の予想に反して劇的な試合展開となったが、最終的に3-3の引き分けで両チームともに決勝トーナメント進出を果たした。両チーム指揮官は筋書き通りだったのではという質問に対し、全面的に否定した。
GL全体の最終戦となったこの試合は突破条件や突破した際の対戦相手が出揃った状況で行われた。引き分けならば両チームが突破できる一方、敗れた場合は敗退となることから互いに攻め込まずスコアレスドローになるとの予想も多くされていた。ところが前半28分にオーストリアが先制すると、後半10分までに2-2の撃ち合いとなる予想外の展開になった。
もっとも終盤は両チームがボールを回して時計の針を進めるようになったが、後半アディショナルタイム3分にアルジェリアがまさかの勝ち越し。だが、同5分にオーストリアがすぐさま追いついて崖っぷちの状況から這い上がり、結果的に3-3の引き分けで両チームの32強入りが決まった。
『BBC』によると、オーストリアのラルフ・ラングニック監督は「特に最後の90秒で見たものから分かるように、この試合が3-3になったことから誰も(引き分けで)合意されていたと考えることはできない」とコメント。同氏は「監督を40年ほどやってきたがこれほど劇的で予想外の結末を迎えた試合は記憶にない」と述べるとともに、「試合終了3分前にこうなると言っていた人がいたら、正気ではないと思うだろう」と語って驚きまじりに試合を振り返った。
また、ラングニック監督は「信じられないね。ロッカーは大騒ぎだ。もしアルフレッド・ヒッチコックがこんなドラマを書いていたら、僕はきっと彼が完全におかしくなったと思っただろう」と名映画監督の名前も出して、台本のない試合展開だったことを強調した。
対するアルジェリアのウラジミール・ペトコビッチ監督も台本があったという憶測を否定。「最終的にサッカーが勝利したことを嬉しく思う。3-3のスコアが全てを物語っている」と述べ、引き分けで十分の試合が名勝負になったことに胸を張った。
GL全体の最終戦となったこの試合は突破条件や突破した際の対戦相手が出揃った状況で行われた。引き分けならば両チームが突破できる一方、敗れた場合は敗退となることから互いに攻め込まずスコアレスドローになるとの予想も多くされていた。ところが前半28分にオーストリアが先制すると、後半10分までに2-2の撃ち合いとなる予想外の展開になった。
『BBC』によると、オーストリアのラルフ・ラングニック監督は「特に最後の90秒で見たものから分かるように、この試合が3-3になったことから誰も(引き分けで)合意されていたと考えることはできない」とコメント。同氏は「監督を40年ほどやってきたがこれほど劇的で予想外の結末を迎えた試合は記憶にない」と述べるとともに、「試合終了3分前にこうなると言っていた人がいたら、正気ではないと思うだろう」と語って驚きまじりに試合を振り返った。
また、ラングニック監督は「信じられないね。ロッカーは大騒ぎだ。もしアルフレッド・ヒッチコックがこんなドラマを書いていたら、僕はきっと彼が完全におかしくなったと思っただろう」と名映画監督の名前も出して、台本のない試合展開だったことを強調した。
対するアルジェリアのウラジミール・ペトコビッチ監督も台本があったという憶測を否定。「最終的にサッカーが勝利したことを嬉しく思う。3-3のスコアが全てを物語っている」と述べ、引き分けで十分の試合が名勝負になったことに胸を張った。

