急遽チュニジア代表の監督に就任したルナール photo/Getty Images

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2026W杯で最もドタバタしてしまったチームと言えるだろうか。グループFでスウェーデンに1-5、日本に0-4、オランダに1-3と手痛くやられたチュニジア代表は3戦全敗でW杯を去った。

1戦目のスウェーデン戦後には代表監督サブリ・ラムシを解任する仰天の動きがあり、後任にはエルヴェ・ルナールを招聘。しかし大会中にチームを劇変させられるはずもなく、ルナールを迎えても結果は出なかった。

屈辱的なW杯となったが、チュニジアをどう立て直せばいいのか。『ESPN』によると、当初は退会後に退任予定と見られていたルナールの続投プランもあるという。

ルナールも適切なオファーであれば検討すると語っていて、ルナールの実績を考えれば悪い話ではないだろう。

「もし彼らが長期的なプロジェクトを提案してくれるなら、断る理由はない。私は対話する相手を尊重するし、話し合うことはできる。今は将来へ最適なプロジェクトを自由に選べる立場にあるしね。今回のミッションがどれだけ困難かは承知していたが、このような困難な状況を経験することで多くのことを学べる。素晴らしい経験だったよ」

ルナールの言葉通り、チュニジアに必要な長期的なプランだ。今大会は何とも苦い結果となったが、2030年大会へ変わっていけるだろうか。