大分トリニータ特別シーズン終了 キャプテン「もう一度はい上がる」 観客は3629人
J2・J3百年構想リーグ最終戦を迎えた大分トリニータは7日、ホームで山形と対戦。1-0で勝利し、およそ4か月に渡った特別大会を27位で終えました。
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チーム得点王の一発で勝利
2月に開幕した百年構想リーグは7日が最終戦。トリニータはホームで行われた27位ー28位決定戦でJ2・モンテディオ山形と対戦しました。
ホームでは3月8日の鹿児島戦以来勝利がなく、最終戦ながら観客は3629人と今期の平均を大幅に割り込みました。
前半は一進一退の攻防が続く中、トリニータは16分、ゴール前の混戦からこぼれたボールに榊原。強烈なシュートは枠を捉えることができません。
試合が動いたのは後半9分。トリニータは高い位置でボールをカットすると吉田のパスにキム・ヒョンウ。特別大会でチームトップの5点目が貴重な先制弾となり、トリニータが1点をリードします。
試合はトリニータが虎の子の1点を守り切りこのまま終了。連敗を4でストップし、およそ3か月ぶりとなるホームでの白星をつかみました。
(四方田修平監督)
「選手は本当に気持ちのこもった一体感のあるゲームをしてくれて、それが結果につながったと思う」
およそ4か月間に渡る特別大会を40チーム中27位で終えたトリニータ。
試合後はリーグ終了のセレモニーが行われ、選手を代表して榊原彗悟キャプテンがサポーターに団結を呼びかけました。
(榊原彗悟キャプテン)
「チーム全員でもう一度はい上がって立ち上がります、僕たちはまだ終わっていません。ともにもう一度戦ってください」
新たなシーズンは8月上旬に開幕し、Jリーグ史上初めての秋春制がスタートします。
今年から変わるJリーグ「秋春制」とは
ヨーロッパをはじめ世界の主要リーグと歩調をあわせるために導入する秋春制。
来シーズンのJ2は8月8日または9日に開幕し、来年の5月まで戦います。なお、12月中旬から約2か月間はウインターブレイクとしてリーグ戦は中断されます。
続いて昇格と降格についてです。7日までの百年構想リーグでは適用されませんでしたが、新シーズンは去年までと同じく自動昇格や自動降格、昇格プレーオフがあります。
トリニータは百年構想リーグで40チーム中27位でしたが、J2のチームだけで見た順位では20チーム中15位と、降格が危ぶまれる圏内ともいえます。
不本意な戦いが続いたチームを四方田新監督がどう立て直すのか。新シーズンの開幕はわずか2か月後に迫っています。
