リトルなでしこ、日韓戦を制しU17女子W杯出場権を獲得!…2大会ぶり5度目のアジア制覇へあと2つ
12チームが参加する今大会は、10月からモロッコで開催されるFIFA U−17女子ワールドカップの予選も兼ねており、上位4チームに本大会の出場権が与えられる。2大会ぶり5度目の優勝を目指すリトルなでしこはレバノン、インド、オーストラリアと同居したグループBを3戦全勝21得点無失点という圧巻の成績で首位通過し、ベスト8へ進出。ワールドカップの出場権がかかる準々決勝はグループCを2勝1敗の2位で突破した韓国との顔合わせとなった。
後半に入ると韓国がチャンスの数を増やしていく。49分、ピッチ中央で伊藤杏莉のコントロールミスからボールを失い、イム・ジヘにドリブルで独走を許したが、1対1の場面でGK宮地絢花がスーパーセーブ。69分にはボックス内で相手選手を倒し、韓国にPKを与えてしまうが、ここもGK宮地がコースを完全に読み切り、絶体絶命のピンチを凌いだ。
すると74分、リトルなでしこは敵陣左サイドでフリーキックを獲得。ゴールからは距離が離れていたものの、キッカーの樋口ららが直接ゴールを狙うと、右足から放たれたシュートは美しい弧を描いてネットに吸い込まれた。
先制したリトルなでしこは韓国の反撃を凌ぎ切り、試合は1−0で終了。日韓戦を制してベスト4へ駒を進めるとともに、U−17女子ワールドカップの出場権を獲得した。14日の準決勝ではオーストラリアと対戦する。
【スコア】
U−17女子日本代表 1−0 U−17女子韓国代表
【得点者】
1−0 74分 樋口らら(U−17女子日本代表)
