「Numbers to know」では、Digiday Japan編集部が今週(10月11日(土)〜10月17日(金))、Glossyで注目した数字をご紹介します。

3400万ドル

ファーフェッチ、損失を3400万ドルに縮小

オンライン・ラグジュアリー・マーケットプレイスのファーフェッチは、2024年の損失を3400万ドル(約51億円)まで縮小し、再建が進んでいると発表した。買収先のクーパン傘下で、ドルチェ&ガッバーナなどとの独占コレクションを軸にブランド再構築を進めており、唯一無二の発見を提供するプラットフォームとして再び存在感を高めている(digiday.jp)。

2倍

パンドラ、米国事業を4年で2倍に

パンドラは、2020年以降に米国事業を2倍に拡大し、2025年第2四半期には前年同期比8%の実質売上成長を記録したと発表した。ブランドは「フェニックス戦略」のもと、チャーム中心から総合ジュエリーブランドへの進化を進めており、2026年3月にはモエ・エ・シャンドン出身のCMOベルタ・デ・パブロス=バルビエール氏が新CEOに就任予定。「手の届くラグジュアリー」を掲げ、デザインと体験の両面でブランド価値の再構築を図る見通しだ(digiday.jp)。

276億ユーロ

LVMH、第3四半期までの売上高は276億ユーロ

LVMHは2025年第1〜第3四半期のファッション&レザーグッズ部門で、累計276億ユーロ(約4兆5000億円)の売上を計上し、オーガニック成長率は前年同期比6%減となったと発表した。第3四半期には減少幅が2%に縮小し、東南アジアや日本での来店客数増加が下支えした。セシル・カバニスCFOは「自助努力とは創造性だけでなく、小売改革でもある」と述べ、ルイ・ヴィトンの新店舗「ル・ヴォヤージュ」などを通じ、価格よりも体験と価値の強化に重点を置く戦略を示した(digiday.jp)編集部