レアル、“貫禄の逆転劇”でラ・リーガ開幕3連勝! 1分間の連続ゴールで浅野拓磨出場のマジョルカ撃破
ここまでのリーグ戦2試合で連勝を飾り、2年ぶりの王座奪還へ順調なスタートを切ったレアル・マドリード。シャビ・アロンソ監督は今節も「4−3−3」のシステムを採用し、3トップにはフランコ・マスタントゥオーノ、キリアン・エンバペ、ヴィニシウス・ジュニオールが並んだ。対するは、1分1敗と未だ勝利がないマジョルカ。敵地に乗り込む強豪との一戦で、日本代表FW浅野拓磨はサブスタートとなった。
そんななか、18分にアウェイのマジョルカがスコアを動かす。左サイドでのコーナーキックを獲得し、キッカーを務めたパブロ・トーレが右足でインスイングのクロスを入れる。ゴール前で混戦が生まれると、ボールは飛び込んできたヴェダト・ムリキの背中にあたって軌道が変化。枠の右下に吸い込まれ、マジョルカが先制に成功した。
対するレアル・マドリードも、同じくセットプレーで得点をマークする。37分に右サイドでコーナーキックを得ると、マスタントゥオーノがショートパスでリスタート。短く繋ぎながらアルバロ・カレーラスへとボールが渡り、左足で大外にストレート系のクロスを蹴り込む。対角で待つディーン・ハウセンが頭で折り返し、最後はアルダ・ギュレルがフリーでヘディング。レアル・マドリードが同点弾を挙げた。
さらに1分後、レアル・マドリードの高速カウンターが炸裂する。カレーラスが左サイドで鋭くプレスをかけ、相手のドリブルが乱れたタイミングでフェデリコ・バルベルデがボールを奪取。パスをもらったヴィニシウスが前を向き、スピードに乗りながらドリブルで前進していく。複数の選手がバイタルエリアにスプリントするが、ヴィニシウスはシュートを選択。左足でマーカーの股下を射抜き、ゴールに流し込んで逆転弾を決めた。
前半アディショナルタイムには再びエンバペがネットを揺らしたものの、判定はまたもオフサイド。ホームチームが1点のリードを保ちつつ、ゲームはハーフタイムに突入した。
後半もレアル・マドリードが主導権を握り、55分にギュレルがドリブルでボックス内に侵入。エンバペを経由してマスタントゥオーノがボールを持つと、細かいタッチでマーカーをかわして右足を一振り。GKが弾いたこぼれ球をマルティン・ヴァルイェントがクリアするが、ボールは手前のギュレルに直撃して再度枠へ。GKレオ・ロマンもなんとか軌道の変化に対応したものの、ギュレルが押し込んでネットを揺らす。しかし、ヴァルイェントのクリアがギュレルの手に接触していたため、オンフィールド・レビューによって今節3度目の得点取り消しとなった。
87分からは浅野が交代でピッチに登場。だが、決定的なチャンスは訪れず、レアル・マドリードが2−1の勝利を収めた。次節、レアル・マドリードは14日にアウェイでレアル・ソシエダと対戦。マジョルカはその翌日にアウェイでエスパニョールと対戦する。
【スコア】
レアル・マドリード 2−1 マジョルカ
【得点者】
0−1 18分 ヴェダト・ムリキ(マジョルカ)
1−1 37分 アルダ・ギュレル(レアル・マドリード)
2−1 38分 ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)
【動画】ヴィニシウスの圧巻逆転弾!
まさに理不尽ヴィニシウス💨
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) August 30, 2025
同点ゴールからわずか1分後⌛️#ヴィニシウス が一人で運び
逆足ショットでネットを揺らす🥅#レアル・マドリー v #マジョルカhttps://t.co/LFHN3f3UZT pic.twitter.com/bf6nSqhofh

